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糖質制限をする人が増えたけれど…

お米ラブだったよっしーが、糖尿病と診断されて仕方なく糖質制限を始めたのはまだ数年前のことです。それでも、当時よりも糖質制限の認知度は上がっていると感じますし、実践する友人知人も少しづつ増えてきました。

それはいいのですが、糖質制限をする人が増えると、どうしてもそれが面白くなくて批判する人も増えます。

糖質制限VSカロリー制限VSその他の民間療法?!みたいな構図になっているところもあったりして。

 

 

そこに商売が絡んでいる人もいるので、もうめちゃくちゃです(;´・ω・)

…よっしーは「自分は糖質制限が合っているので続けている」だけなんですけどね。商売人は別としても、自分が選んだ方法でうまくいっている一般の人は、いちいち他の方法を気にしまくる必要はないんじゃないの?と思うのですが。

 

いろいろな選択肢があっていいと思う

アメリカ糖尿病学会は2013年「唯一無二の食事パターンは存在しない」として、患者がそれぞれの状態や嗜好に応じていくつかの食事療法の中から自分に合うものを選択する自由を認めています。

よっしーもそう思います。日本ではまだ、すべての糖尿病患者はカロリー制限をしなければいけないとして、その他の選択肢をいっさい認めていないのが問題です。

ご飯をちゃんと食べて、それで食後血糖値が上がるようなら薬を飲んで、それでもだめならインスリンを打ちましょう、それで2型糖尿病でもインスリン注射をしている患者さんがたくさんいます。

 

そこに選択の自由はない…

よっしーも最初は1日4回インスリン注射(ランタスを1日1回、アピドラを1日3回)していましたが、インスリンの害を知って「アピドラだけでも中止したい」と思って主治医に糖質制限したいと申し出ました。

幸い、若くて頭が柔軟な先生だったので「では試しにちょっとやってみて、大丈夫そうだったらやってもいいよ」ということになり、思いのほか血糖値が下がったのでそのまま続けていいことになりました。

「アピドラは中止したけど、ランタスは一生続けないといけないだろうね」と言われていましたが、半年も経つとランタスも不要になり、インスリン注射とのお付き合いはそこで終わりました。

 

 

よっしーのように何年も糖尿病だったことに気付かずにほったらかしていた重症の2型患者でも、こんなふうにインスリン離脱できることがあるんです。まして、もっと病歴の浅い2型であればかなりの確率でインスリンをやめられるんじゃないでしょうか。

実際に糖質制限をするかどうかは個人の選択として、問題は「そういう選択ができる」ということも知らない患者が多いことです。

 

だって学会がだめって言うんだもん…

しかし多くの医師は、「糖質制限?だめだめ」と言うかもしれません。仕方のないことです。学会が教えてくれないことを自分で深く勉強して、自分でもやってみて…なんていう熱心な医師が、いったいどれだけいることか。

江部康二先生や宗田哲男先生のように、医師でありながら自らが糖尿病になったという場合は違うでしょうけどね、他人事ではないだけに。

「学会が認めてない治療法はダメ」と思うのは当然です。中には、自分は糖質制限しているけど患者には勧めないという先生もいらっしゃいます。

しかしこれは、言い換えれば「学会が認めさえすれば、何かあったときにオレが責任を問われることもないし、ガイドラインもできるから指導できるようになるんだけどなぁ」ということですよね♪

 

 

日本糖尿病学会の先生方の中には、自分が糖尿病で糖質制限をしている先生もいらっしゃるそうなので、少しづつ状況も変わっていくんだろうなと思います。

糖質制限に反対する方々も、いくら糖質制限が流行したところでご飯やパンがお店から消えることは絶対にないので安心してくださいな。

選択肢が増えることは、すべての患者にとって良いことであるはずです。