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なぜ糖尿病食=低カロリー食なのだろう?

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昔から何となく違和感がありました

よっしーがまだ小学生の頃、父が2型糖尿病と診断されました。

真面目な父はひたすら食事制限をしたり、ジムで水泳や筋トレに励んで頑張っていましたけど、体重が落ちて標準体重以下に細くなっても、血糖値はイマイチ良くならなかったんです。

そんな父に、医師は「カロリー制限をきちんと徹底するように!」と言い、父も母も困り果てていました。だって、これ以上痩せてどうするの?運動もしょっちゅうやっているのに!!という感じでしたから。

でも、市販されている多くの「糖尿病食」はカロリーが低いですよね。

ダイエットのための食事ということなら分かるんですけど、糖尿病患者は全員太っているわけではないのに、これはどういうことなのだろう…と昔から何となく不思議に思っていました。

カロリーが低くても血糖値は上がります

はっきり言ってしまうと、カロリーが低くても糖質が多ければ血糖値はしっかり上がります。

たとえばOGTT(ブドウ糖負荷試験)では75gのブドウ糖を溶かしたサイダーを飲みますけど、あれは約300kcalしかないはずなのに、糖尿病患者の血糖値は平気で250とか300に上がるではないですか

いわゆる低カロリー高糖質食は「何らかの病気で高脂肪食・高たんぱく質食ができない方」「とにかく痩せたい人」には効果がありますが、すべての糖尿病患者に効果があるわけではありませんよね。

逆に、カロリーが高くても糖質が少なければ血糖値はわずかしか上がりません。いきなりステーキの300gのステーキを塩コショウだけで食べた後、血糖値は10ぐらいしか上がりませんでした。

ステーキ300gは、800kcalぐらいあるでしょうか。カロリー制限している方から見れば、とんでもないカロリーですね。

糖尿病食もいろいろあるといいですね

糖尿病患者にもいろいろな方がいます。ちょっと食事を減らして痩せるだけで改善する人もいれば、糖質をしっかり制限しなければいけない人もいます。

いろいろな人がいるので、食事療法も画一的ではいけませんよね。


ひとりひとりが、自分の嗜好や健康状態などと照らし合わせながら、より良い食事療法を選択することができるような時代に早くなるといいなと思います。

糖質制限が世間に広く知られるようになってきたとはいえ、まだまだ「だってお医者様がダメと言っていたし…」と言う人もいらっしゃいますし、ご年配の方はほとんどテレビ以外の情報は入って来なかったりしますからね。

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