ウエイトトレーニングと糖尿病

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トレーニーに糖尿病が多い?

OKWAVEで気になる質問を見つけました。

 

ウエイトトレーニングと糖尿病の関係
35歳♂現在身長162cm体重76kg。 10年近く(自称)結構真剣にウエイトトレーニングに打ち込み 試合形式でのOK判定の出るMAXでベンチプレス115kg、スク...

 

質問者の方の周囲で、ベンチプレス・パワーリフティング・ボディビル大会でいい成績を残した選手に糖尿病になった方がちらほらいる、それはなぜか?というものです。

筋トレに励んだから糖尿病になるということは私にはちょっと考えられませんが、「筋肉のために」と、良かれと思って糖質をしっかり摂取することが糖尿病になりやすい体質を持つ人にはとても良くないのだということは、実体験として分かります。

よっしーも筋トレに励んでましたからね。大学4年生の頃から糖尿病と診断される半年ぐらい前まで、ジムでベンチプレスとか頑張ってました。

それも、糖尿病になりたくないという一心でやっていたことだったのに…

 

筋トレしていても、それ以上に食べれば意味がない

ちなみに、元プロ野球選手の清原和博氏は若いころから筋トレが大好きだったことは有名ですね。

が、それ以上に食べすぎていたことが良くなかったらしく(覚せい剤で逮捕される前のブログには「今日のおやつ」としてサイダーとスナック菓子2個を1度に食べたりしていたことがUPされていました)重度の糖尿病で一時は血糖値が900になり、インスリン注射をしているそうですね。

 

 

病室でも筋トレに励むほど筋トレが大好きな清原さんですが、やっぱり、過信は禁物ということではないでしょうか。アントニオ猪木さんも現役時代に2型糖尿病になり、最初は運動で血糖値を抑えようとしましたが、現在ではインスリン注射をしていらっしゃいますよね。

よっしーが糖尿病になったのも、とにかく筋肉をつければ筋肉が血糖を消費してくれるだろうと思ったわけですが、筋肉を付けるために糖質をたくさん摂取したことがかえってアダになったのだと思われます。

 

 

ちょっとの利益を得るために、すい臓に多大な負担をかけていたわけです。もともとすい臓が丈夫な方にとっては、どうってことないでしょうけど。

私が摂取していた糖質の量は、一般的に体作りをしている人たちと比べると特別多かったとは思えません。

ただ、「糖尿病になりやすい素質を持っている人」にとっては、やはり多すぎたのでしょうね。筋トレ自体はまったく悪くありませんが、筋肉のためにと糖質を大量に摂取することは良くありません。

 

成長ホルモンは血糖値を上げます

筋トレで成長ホルモンの分泌を促すことができますが、成長ホルモンには血糖値を上げる働きがあります。そのため、すでに糖尿病と診断されている発育不全の子供であっても、成長ホルモンの投与は禁忌とされています

正常な細胞だけではなくガン細胞の成長をも促してしまうため、成長ホルモンはガン、悪性腫瘍のある方にも使用は禁忌だそうです。

ちょっとばかり筋トレしたぐらいでそんなに成長ホルモンを出せるとは思いませんが、一応頭の片隅に入れておいてくださいね。

 

 

よっしーは今でも筋トレはしていますが、そのために糖質を投入することはしません。正しい糖質制限食でタンパク質をきちんと摂取できていれば、筋肉量が減少することはないと3年間の糖質制限生活ではっきりと分かったからです。

また、糖尿病網膜症のある方、特に中等度以上に病状の進んだ方では筋トレなどのキツい運動は禁忌になっていますので、くれぐれもご注意ください。

網膜症のない方も、自分の体と相談して危険のない範囲で行ってくださいね。そして、過信をしないようにしましょう。やたらと筋トレを勧めている方たちは、万一あなたの身に何かあっても何も責任を取ってくれませんからね。

筋トレするからと言って糖質を食べ過ぎると良くありませんが、筋トレそのものは無理しなければ骨の老化予防にもなりますし、体に良いことです。