マイノリティの方たちをどうするか


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糖質たっぷりの生活が体に合わない日本人も多い

現在、日本では5~6人にひとりが糖尿病または予備軍になります。

中にはフードファイターみたいにものすごく大食いの方もいらっしゃるかもしれませんが、多くの方はきっとそうではないでしょう。

また、2型糖尿病と診断された人の半数は標準体重の範囲内だそうです。欧米ではかなり太った人が2型糖尿病になるみたいですけど、なんとも不公平な気がしますよね。

 

 

つまり、一般的な食生活(主食を普通に食べる)が体に合わない人はそのぐらいいるということです。彼らの大部分は、決して世間一般で言われる「不健康な食事」をしていたわけではないと思います。

逆に、5人中4人ぐらいは、糖質を食べても死ぬまで糖尿病にはならないということです(そのほかの病気にならないわけではありませんが…)。

 

どうしても糖質制限できない方もいらっしゃる

逆に、糖質制限食がどうしても体に合わない方も100人にひとりぐらいいらっしゃるそうです。遺伝子の問題なので、慣らすとか治すということはできません。

先天的な病気が原因になっている場合もありますが、後天的な原因で糖質制限できないこともあります。

 

 

100人中99人は問題なくても、残り1人の方が糖質制限で体調を崩してしまうのなら、何とか別の方法で血糖コントロールしていくしかありません。

自分がそのような先天的な病気であることを知らないまま「糖質制限で体調が悪くなった、糖質制限は危険だ!」とおっしゃる方がいるのは残念なことです。

「自分には合わなかった」と「自分は失敗した、だからこの方法は危険だ!」と言うのとでは意味がまるで違ってきますよね。

 

万人に合う方法は存在しません

結局、すべての方に合う食事療法や運動療法というものは存在しないんですよね。運動は、場合によっては強度が制限されていたり禁忌の場合もありますから。

だからこそ「自分がこの方法でうまくいったから、みんなも自分と同じ方法でやるべきだ」と言うのはどうかと思いますし、逆に「自分はこの方法でうまくいかなかったから、この方法はダメに決まっている!」というのもおかしいですよね。

 

 

ただし、100人に1~2人ぐらいしか効果がない方法は、やはり普遍的とは言えません。ある程度多くの方に効果が出る方法でなければ…

ある程度多くの方に効果が出る方法を基本にして、その方法が合わない方たちのためにどうしたらいいのか対策を考えていかないといけないと思います。

 

マイノリティの私、マイペースで♪

よっしーの主治医は「まだ、僕の受け持ちの患者さんの中でローカーボの人(糖質制限している人)はすごく少ないよ」とおっしゃっていました。

マイノリティだからこそ、長期的な経過はどうなるのか、主治医も興味深く見守っているのかもしれませんね。

 

 

いろいろな血糖コントロールの方法がありますが、私は今の方法(糖質制限+適度な運動)が自分に合っていると感じています。このまま続けて行こうと思います。

幸い、糖質オフのパンや外食など、だんだん増えてきたので本当にやりやすくなってきました。感謝です。