今でも筋トレは好き!でも筋トレバカは卒業したというだけです♪

糖質大好き筋トレおじさん

筋トレバカと呼ばれた独身時代

よっしーは独身の頃、よく会社の同僚から「あんたはホント、筋トレバカだね~」「ホント、マニアックだね」なんて言われていました。

週5日ジムに通っていましたし、筋トレ雑誌を愛読してしましたし、どこのメーカーのプロテインが最も効果があるなんて話もしていましたから、無理もないです。

それで女性の同僚からは筋トレバカと言われ、ボディビルをやっている男性たちからは一緒にやらないかと誘われたりしてました。

 

 

筋トレが好きな方たちには気を悪くしてほしくないのですが「筋トレが好きな人=筋トレバカ」ではないと思います、決して!!

筋トレバカというのは、他の大事なことをおろそかにしてまで筋トレを最優先させたり、筋トレしない人を見下したり、筋トレさえすれば何もかも解決するかのように思い込んでいる人の事だと思います。

よっしーは若い頃からずっと筋トレが好きで、糖尿病患者になって治療している現在も筋トレは続けています。ただ昔のような「筋トレバカ」はもう卒業したというだけで…

 

にゃご
筋トレが好きなあまり、熱くなりすぎてしまう人はよく見かけるよな…

よっしー
別にいいんだけどね、筋トレさえすれば大丈夫と思ってしまうとよっしーみたいなことになるかもよ。

 

筋肉量を増やせば糖尿病にならないと思い込んでいた

なぜよっしーが筋トレを一生懸命やっていたかというと、アメリカのフィットネスモデルのようにカッコイイ体型になりたいという思いはもちろんありました。

でも実はそれだけではなく、父が2型糖尿病なので自分は絶対に発症したくないと思ったんですよね。筋肉量が多ければ血糖を多く消費するので太らないし糖尿病にもならないはず、と。

そして筋肉量を増やすために高強度の筋トレはもちろん行いましたが、おやつはお菓子ではなく玄米おにぎり+ゆでた鶏のササミにするなど、1日の食事を5~6回に分けて摂取しました。もちろんアミノ酸、プロテインも。

 

 

努力の甲斐あって、誰からも「すごいマッチョだね~」と言われるように。特に大胸筋なんて、男性並みの張りがあって我ながらかなり気に入っていました(笑)

ジムで「これからお寿司食べに行かない?」と仲間から誘われて「じゃあちょっと待ってて、思いっきり追い込むから♪」とハードに追い込んで、その直後に回転寿司に行き「食べたものがぜーんぶ筋肉に変わりますように!」なんて念じたこともありました。

当時は「魚の脂以外の脂質はダイエットの敵で体に悪い」と思っていたので、外食なら寿司。焼き肉なんてめったに食べに行きませんでした。

 

妊娠したとたんに妊娠糖尿病に…なぜ!?

結婚しても高強度の筋トレは相変わらず継続していましたが、ある日妊娠していることが分かり、あわてて筋トレはやめてジムを退会しました。

でも仕事はそのまま続けていましたし、通勤は片道30分以上は歩きましたし、車を使わずになるべく歩くようにしていたので一般的な妊婦さんと比較しても決して運動不足ではなかったと思います。

食事に関しても「赤ちゃんのために」とそれまで以上にヘルシーな内容を心がけ、お菓子もジュースもまったく手を出しませんでした。同時期に妊娠していた同僚は食べ悪阻でチョコばかり食べていましたが…

 

 

それで体重の増え方も少なくて産婦人科で褒められたぐらいなのに、空腹時血糖値が110と高くなり、OGTT(経口ブドウ糖負荷試験)を受けてみたら妊娠糖尿病と分かりました。

父が糖尿病なので遺伝というのは分かるけど、あんなに食事にも気を付けて筋トレを頑張っていたのに、この私がなぜ…と納得がいかない気持ちでした。

妊娠したら独身時代と同じような高強度の筋トレは当然できませんけど、別に妊娠して筋肉量が明らかに減ったわけでもありませんでした。

産婦人科では「妊娠糖尿病ですね、うちでは出産できませんので大きな病院へ行ってください」と言われるし…もう散々でした。

 

筋肉量が多くても糖尿病になった人はたくさんいる

よく考えると、筋トレが好きで筋肉ムキムキでも2型糖尿病になった方って結構いらっしゃるんですよね。元プロ野球選手の清原和博さんとか…

何かと叩かれがちな安田大サーカスのクロちゃんだって、もともとジムで筋トレは頑張っていたけど血糖値はかなり高くて、教育入院で食事を改善したら劇的に血糖値が下がりましたよね。

筋肉が少ないよりは多いほうがいいと思いますし、筋トレは骨を丈夫にするなど健康に良い効果は確かにいろいろあるんです。

でも「筋肉さえつければ何もかも解決する」というわけではないということを忘れてはいけないと思うんですよね!よっしーはこれで糖尿病になってしまったようなものです。

 

 

筋肉を増やして血糖の消費量を少し増やすために必要以上に糖質を摂取していたら、かえって良くないこともあるんじゃないでしょうか、糖尿病になりやすい体質の方は。

糖質制限を始めてから分かったことですけど、糖質制限をしてもタンパク質がきちんと摂取できていれば筋肉量は減らないんですよね。

あと、一般的に男性の方が体脂肪率が低くて筋肉量が多いはずなのに女性よりも多く糖尿病にかかります。筋肉量が多くても内臓脂肪も多ければ意味がないでしょうし、筋肉さえあればOKってわけじゃないんですよね。

 

糖尿病患者が筋トレを行う場合は注意が必要です

すでに糖尿病と診断されてしまった方が筋トレなどの運動を行う場合は、糖尿病合併症や動脈硬化がないかどうかよく調べてもらってから始めてください。

場合によっては運動の強度を制限しなければいけないこともあるからです。このことは、スポーツトレーナーなど現場で指導している方たちもあまり詳しく知らない場合が多いです。

 

 

よっしーは今でも筋トレや有酸素運動は継続していますが、昔のように強度の筋トレや飛んだり跳ねたりの大活劇はもうやっていません。

筋トレは魅力的ですし、楽しく、健康への効果もありますが「過信」は禁物です。安全に気を付けて無理なく筋トレを行うことは、まったく筋トレをしないのとは意味が違います

特に中年以降の方は、たとえ病気がなくても若い頃とまったく同じつもりで運動していると思わぬ危険も…くれぐれも安全第一で行ってくださいな。

 

にゃご
若い健康な人と同じに考えると危ないな、自分に合わせてやらないとな。

よっしー
そういうことね♪筋トレは好きだけどもう筋トレバカじゃないわ!

 

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