母乳育児でママの2型糖尿病リスクが半減

よろしければシェアしてください♪

スポンサーリンク


母乳で赤ちゃんを育てるとママが2型糖尿病になりにくい?

昨日、ブログ記事をパクるサイトの話を書きましたけど、RSSを全文表示から抜粋表示に変えてみたら、効果はテキメンでした!

パクリサイトを見てみると、この記事の最初の2行、それも冒頭の「記事が役に立ったらはてブ&SNSで拡散していただけると励みになります♪」だけでほぼ終わってる状態www

これでは何のことかさっぱり分からないので、読んだ人は「続きを読む」をクリックしてこのブログに飛んできてくれるでしょう、良かった良かった。みなさんもRSSは抜粋表示に設定してみてね。

あ、昨日エックスサーバーの法務担当者あてに削除依頼の書類送っちゃったけど、どうなるかなぁ。だって、よっしーがいつも楽しく読ませてもらっているマンガも勝手に転載されているんだもの(# ゚Д゚)!!あまり私を怒らせないほうがいい。

さて。糖尿病ネットワーク様のサイトで「母乳育児の期間が長いほど母親が2型糖尿病を発症するリスクは低下した」という記事を見つけました。

具体的には、赤ちゃんを半年以上母乳で育てたお母さんは、ミルクで育てた場合と比較して2型糖尿病を発症するリスクが47~48%低下したのだそうです。

頑張ってもなかなか母乳が十分に出にくい方だっていらっしゃるんだから、こういう記事を見て「ほーらやっぱり母乳で育てなきゃ!」なんて周囲は言わないで欲しいなぁ。

だいたい…よっしーは子供2人を母乳で育てたけど2型糖尿病になっちゃいましたし。ただ、母乳が出る方はそうしたらいいと思います。ラクだしお金もかからないので。

授乳中に消費するカロリーは?

ヒトの母乳100mlあたりのカロリーは65kcalです。生後1か月の赤ちゃんで約650mlの母乳を飲むとされていますが、個人差もあるでしょうね。

母乳650mlのカロリーは、65×6.5≒423kcalです。それぐらいのカロリーを余計に摂取しなければママの体重を維持できないので、母乳育児をしている方のほうが太りにくく、2型糖尿病にもなりにくいのは当たり前ですよね。

痩せていても遺伝があると糖尿病を発症しやすいですが、太っている女性はやはり2型糖尿病になりやすくなりますので…

ただ、気を付けなければいけないことがあります。「母乳を出すために」と言ってご飯やお餅などを食べると、この程度のカロリーは簡単に摂取できてしまいます。

よっしーは祖母から「モチを食べると母乳が良く出る」と言われて食べるようにしていましたけど、切リモチ2個とご飯茶わん1杯余計に食べれば、授乳に必要なカロリーは足りてしまいます。

…上の子を出産した直後よりも、授乳期間が終了した時のほうが体重が増えてしまったのは、「母乳のため」と言ってモチやご飯を多めに食べたせいだと思っています。現在妊娠糖尿病のみなさんは、特に産後は気を付けてくださいね。

米やモチを食べないと母乳が出ないの?

確かによっしーは祖母に言われた通りにご飯やモチを食べて母乳はたっぷり出ました。産後2か月ぐらいまで、横向きに寝ていて起きると母乳パッドがぐしょぐしょになりパジャマまで漏れていたぐらいです。

ただ、それって本当に米やモチのおかげかどうかか分からないんですよね。なぜかというと、糖質制限食で母乳育児をした経験がないからです。やったことがない以上、比べようがありません。

しかし最近では糖質制限やMEC食をしている若い女性もだんだん増えてきているので、その流れでお米を一切食べずに母乳育児をしている方もいらっしゃいます。

1人目のお子さんの授乳中にお米を食べていたのに、2人目のお子さんを糖質無しで母乳で育てていて何の問題もなかったという方もいらっしゃいます。

糖質の多い食事で乳腺炎になったけれど、糖質制限でお肉をたくさん食べたら乳腺炎にならなかったという体験談もありました。彼女たちは、実際に母乳育児をやってみて比較することが出来たので、これはとても貴重な経験だと思います。経験もないのに「妊婦や授乳中の糖質制限は危険!」と言う方もいらっしゃいますもんね…

母乳は脂質が多いのですが、これは授乳中のママは普段以上に必須脂肪酸を意識して摂取しなければいけないということ。また鉄分が不足していると赤ちゃんも鉄分不足の母乳を飲むことになってしまいます

産後はフェリチンがスッカラカン状態になっている女性も多いので、鉄分が多く含まれる赤身の肉などをきちんと食べるようにしてみてください。

産後は妊娠糖尿病を克服するチャンス

よっしーは2度の妊娠中2度とも妊娠糖尿病になりましたが、それぞれ産後2週間時点での検査ではなんとかOGTT(経口ブドウ糖負荷試験)では正常値でした。

妊娠中は胎盤からインスリンの効きを悪くするホルモンが出ているので、もともと糖尿病になりやすい体質の女性は対処しきれずに耐糖能異常になるのです。これが妊娠糖尿病です。

産後はこの負荷がなくなるので特に何もしなくても正常型に戻る女性が多いのですが、残念ながらそのまま境界型や2型糖尿病に移行してしまう女性もいらっしゃいます。

またよっしーのようにいったん正常型に戻ったとしても、その女性が将来2型糖尿病になる確率は妊娠糖尿病未経験者と比較すると7倍です!

産婦人科医の宗田哲男先生の患者さんたちの中には、1人目のお子さんを妊娠中に妊娠糖尿病になったにもかかわらず、ゆるやかな糖質制限を2年以上継続した結果、次の妊娠では妊娠糖尿病を発症しなかった女性がたくさんいらっしゃるそうです。

この場合「糖質制限をしているから血糖値が上がらないだけ」ではなく、OGTTを受けて結果が正常値だったそうですよ。OGTTの結果が正常値だということは、真に耐糖能が正常であることを意味します。

つまり、妊娠糖尿病を経験したママたちは糖尿病になりやすい体質なので、産後も「母乳のためだから~」などと言ってご飯などをたくさん食べるのではなく、むしろ糖質を控えめにしてお肉や魚、卵などをしっかり食べる生活に変えればその後2型糖尿病へ移行しないで済むのではないでしょうか?

さらに、ママが糖尿病体質だと赤ちゃんも半分の確率でその体質を受け継いでいます。パパもそうだと、さらに確率は高くなります。

小さな子どもは自分で食べるものを選べませんので、ママが糖質に気を付けた食事やおやつを用意してあげることで、お子さんが将来糖尿病になるのを予防することも可能でしょう。子どもの頃の食習慣って、後で直そうとしてもなかなか直らないですからね。

スポンサーリンク

よろしければシェアしてください♪



Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.