高血糖と「歯周病」

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多くの日本人が悩まされている病気

日本人の成人の多くが、歯周病にかかっています。
30代以降、軽度を含めるとなんと8割もの方が歯周病です。

これは何とかしなければいけませんね。
歯周病は、悪化すると歯を失ってしまいますが、糖尿病とも大いに関係があるんです。

 

 

糖尿病で血糖コントロールが良くないと、血管の血流が悪くなったり抵抗力が低下して歯周病が悪化しやすくなります。

そして歯周病があると、TNF-αという物質が増えてインスリンの効きを悪くしてしまいます

糖尿病と歯周病は、お互いに悪い影響を与えあっています…悪循環ですね!

この悪循環から何とかして抜け出すために、血糖値と歯周病を同時にきっちりとコントロールしていかないといけません

 

糖質が歯垢の元になる

言うまでもありませんが、甘い物やご飯、パンなどの糖質が血糖値を上げます。

主食は砂糖じゃないと思うかもしれませんが、体内で分解されて結局はブドウ糖に変わります。

そして、糖質はお口の中で歯垢の原因になり、虫歯や歯周病になるんです。

 

 

縄文時代、すでに虫歯に苦しむ人がそれまでよりも増え始めました。

なぜかというと、ドングリやクルミなどの木の実を食べるようになり、肉と草だけ食べていたころよりも糖質摂取量は増えていたからなんですね。

自然界で虫歯や歯周病によって歯を失うことは、食物をうまく食べられないことにつながるので非常に問題なはずです。

やはり、虫歯や歯周病にかからないような食生活が、本来ヒトにとって健康的な食生活と言えるでしょうね。

 

歯科へGO!

 

この記事を読んだ皆さん、とりあえず歯科に予約を取って歯のクリーニングをしてもらいましょう。歯周病の治療を行うと、HbA1cが0.5~1%下がったという報告もあります。

何をしても下がらなかった血糖値が、ちょっぴり下がってくるかもしれませんよ。