その4つの自覚症状「老化現象」と決めつけると大変なことになるよ!?

その症状は本当に老化現象ですか?

「あれー、最近なんだか調子が悪いなぁ…」と思っても、周囲の人たちから「そういうことってよくあるわよね、私も同じよ~」と言われちゃうと「なーんだ、みんな同じなのね。老化現象かしら」と思って納得してしまうこと、ありますよね?

実はよっしーも5年ぐらい前から、全身にいろいろな「糖尿病の自覚症状」を感じるようになっていたんです。

ふと「もしかして私、糖尿病になってしまったのでは!?」と思うこともたびたびあったのに、事実を知るのが怖くて「きっと老化現象よ、イヤねぇ~」なんて自分に言い聞かせて💦

 

 

「ジムでこんなに筋トレを頑張っているのに糖尿病になるはずがない」「玄米食にマイタケに野菜もたっぷり食べているんだから糖尿病になるはずがない」と思いたかったのかも。

あの時に病院に行っていれば、糖尿病性ケトアシドーシスを起こして16日間も入院することにはならなかっただろうに…後悔しまくりです!

今回は「ただの老化現象と区別がつきにくい糖尿病の自覚症状」について、よっしーの実体験を元にお話ししたいと思います。

 

にゃご
うーん、老化現象と病気の症状を区別するのは難しそうだな。

よっしー
病気って思うと怖いから、老化現象って思いたかったりして💦

 

最近、視力が落ちてきた気がする…

若い頃に視力が良かった人も、40代ぐらいからだんだんと近くの細かい字が読みづらい、また近くから遠くへ、遠くから近くへと距離の違うものにピントを合わせるのに時間がかかるようになります。これが老眼です。

よっしーのママ友にも、「私もう老眼だからスマホが見にくいわ~」なんて言っている人は何人もいます。

だから「最近なんだか視力が落ちてきた気がする」と思っても「ああ…私もとうとう老眼になったのかな?そのうちメガネを作らないとね」ぐらいに思ってしまうかも💦

 

 

糖尿病合併症のひとつ「糖尿病網膜症」になると、初期のうちは自覚症状がないことが多いです。そのうち、かすみや飛蚊症、ものが歪んで見える、少し暗く見えるなどの症状が出ることがあります。

ものが歪んで見える、少し暗く見えるといった症状は、片目ずつ見ないとなかなか自覚できないことがあります。ときどき片目ずつ見て、同じように見えるかどうかチェックしましょう。

また糖尿病患者は糖尿病網膜症の他、白内障や緑内障などの目の病気にもかかりやすいです。ものが白っぽく見える、まぶしい、視野が欠けているなどの症状があればいますぐ眼科へ行きましょう!

 

夜中にトイレに起きるようになった

40歳を過ぎると、夜中にトイレに行く人がだんだん増えていきます。朝まで持たずに夜中に起きてトイレに行かないといけないのは「夜間頻尿」です。

日本排尿機能学会の調査で40歳以上の62.9%が夜中に1回はトイレに行くために起きていることが分かりました。かなり多いですよね💦

加齢とともに夜間頻尿になる原因はいろいろありまして、男性の方だと前立腺肥大によって膀胱容量が減ったり残尿が増える…ということがあります。

 

 

また年齢を重ねると、ちょっとしたことで夜中に目が覚めてしまうことが増えます。「抗利尿ホルモン」という、夜中にあまり尿を作らないようにするホルモンも加齢とともに分泌量が減ります

でも加齢のせいではなく、糖尿病で血糖値が高い状態が慢性的に続いているせいで頻尿になることもあります。この場合は夜中だけではなく、昼間もちょくちょくトイレに行くはず。

心臓や腎臓の機能が悪くなっている場合にも夜間頻尿になることがあります。「このごろ夜中トイレに行くようになった」という場合は何か病気が隠れていないか気を付けてください。

 

よく足がつる(こむら返り)ので辛い!

足がつる(こむら返り)と、とても痛くて不快ですよね、時には就寝中にいきなり足がつって痛みで目が覚めてしまうことも!

中高年になると若い頃よりも足がつりやすくなる傾向があるので「ああ、俺ももう年だからなぁ…それに運動不足だしなぁ」などと思ってしまうかもしれません。

よっしーも、夜寝ているときにいきなり足がつって激痛で目が覚めてしまうことがよくあったんです。本当に辛かったです💦

 

 

実は「安静時や寝ているときに足がつりやすい」のは糖尿病合併症の一つ「糖尿病神経障害」が原因である可能性があります。

甲状腺機能低下症など、他の病気が原因で足がつりやすくなることもあります。何度も繰り返す場合は注意が必要ですね。

糖尿病神経障害は、糖尿病合併症の中ではもっとも早期から出てくる合併症ですが、血糖コントロールによって症状が消えることも多いのです。現在ではまったく足はつりません。

 

免疫力が低下して風邪を引きやすくなった…

「子供は元気でいいわねぇ、私は最近しょっちゅう風邪を引いちゃうんだけど、年を取ったってことかしら…」と思ったりしませんか?

どうやらヒトは、加齢とともに免疫力が低下して風邪などを引きやすくなってしまうようです。下のグラフはNIKKEI STYLE様のサイトからお借りしました。

よっしーは糖尿病で入院する前の年、結膜炎を3度も繰り返したり何度も風邪で高熱を出して寝込んだりと明らかに免疫力が低下した状態でした💦

 

 

実は、高血糖が慢性的に続いていると免疫力が低下するんです。そして糖尿病合併症の神経障害や血流障害があると、感染症が治りにくく重症化しやすいんだとか!

糖尿病患者は感染症にかかりやすく重症化しやすい上、感染症にかかると血糖値を上げるホルモンが分泌されるためますます高血糖になりやすいです。

よっしーが糖尿病性ケトアシドーシスになったのは、家族の風邪(インフルエンザだったかもしれません、39度以上の熱があったので)がうつって寝込んだのが原因かも…

 

気になる症状を老化現象と片付けないで!

 

いかがでしたか?今回紹介した4つの症状は、いずれもよっしー自身が体験していながら「老化現象だろう」と片付けてしまった「糖尿病の症状」です。

「これ病気の症状かも??」と思っても、病院で原因を確かめるのってなんだかコワイじゃないですか💦でも、ほったらかすと大変なことになるかもしれないんですよね…

→病院へ行きたくない!その原因と対策

どうかこの記事を読んでくださっているみなさんやそのご家族には、よっしーのように「現実を見るのが怖いので老化現象で片付けて放置して重症に…」なんてことにはならないで欲しいのです。

 

にゃご
病気をほったらかすと大変なことになるから、早めに気付いて対処しよう!

よっしー
糖尿病が原因なら、血糖コントロールすれば消えちゃうことも多いわ♪

 

糖尿病合併症
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