患者から医師への片思い!?主治医はたぶんあなたのことをあまり覚えていない。

主治医の言うことは全面的に信頼しちゃう!?

全国の糖尿病患者のみなさん、主治医との関係は良好ですか?病気の状態によって通院の頻度は異なるでしょうけど、よっしーは現在3か月おきに糖尿病内科に通っています。

最初はインスリン注射をしていたこともあって毎月通院していたんですけど、だんだん状態が安定してきたので2か月に1度になり、3か月に1度になりました。

糖尿病内科の診察の日はまず採血と検尿があり、待合室で2時間ぐらい待った後、主治医とちょっとお話するだけで終了です💦

最近いろいろな方の話を聞いていて思うのですが、みなさん主治医のおっしゃることを全面的に信頼していらっしゃるなぁと…

 

 

「だって主治医が糖質制限は良くないって言ってました」「主治医がバランスよく食べましょうとおっしゃった」「主治医が糖質を食べてもこの薬を飲めばいいと言ってたから」など。

主治医のおっしゃることを守っていて何かあっても、責任は取ってもらえないんだけどなぁ…と思います。

よっしーは何か疑問に思うことがあったら「私はこう思うんですけど先生はどう思われますか?」と訊いちゃいます。話せばわかる先生なので「なるほど、それは確かにそうかもしれないね」なんて♪

 

にゃご
特に年配の患者さんは、お医者さんの言うことは絶対って思っているんじゃないのかな?

よっしー
そうねー、確かにそういう方が多いかもしれないわ。

 

たぶん主治医はあなたのことをそんなに覚えていない

私たち患者にとって、糖尿病内科の主治医はひとりですよね、おそらく。だから私たちはよく主治医のことを思い出すかもしれません。

でも主治医にとっては、残念ながら(?)私たちは山ほどいる受け持ち患者の中の一人にすぎないんですよ。

よっしーの眼科の主治医なんて「えーっと…あなたは若いけどどうして通っているんだっけ?…ああ糖尿病か」なんて言いながらカルテを見てます💦

また、よっしーが通っている病院のホームページには毎月どれぐらいの糖尿病患者さんが外来に通っているかが書いてあるんですけど、医師の数で割ると約300人になります。

ああ、3か月に1度しか来ない患者もかなりいるだろうから、実際は300人よりももっと多いかもしれませんね。それに他の内分泌系の病気の患者さんも来るでしょうし…

 

 

よっしーの主治医が300人の糖尿病患者を診ているのだとすると…私のことをいちいち覚えてくれていなくてもしょうがないかなと思います。

あなたは主治医のことを全面的に信頼して「実際に私を診察してくれているお医者さんなんだから他の先生たちより私のことを理解してくれているはずよ」と思っているかもしれません。

でも残念ながら、あなたが期待しているほど主治医はあなたのことをきちんと把握していないかもしれないということです。

300人の受け持ち患者すべてとしっかり向き合って、ひとりひとりの病状や好み、性格などいろいろなことを考えてその患者にもっとも良い方法を選ぶなんてそりゃ大変です💦だからこそマニュアルに沿った治療になるのかな。

 

お医者さんはとても忙しそうです

お医者さんってとても忙しそうですよね。お昼を過ぎてもまだ午前中の患者さんの診察が終わらなくて「先生たち、ちゃんと食事する暇があるのかね~」と心配になっちゃうことも💦

外来の患者さんだけじゃなく入院している患者さんのところにも行かないといけませんし。入院中、主治医が忙しくてなかなか検査をしに来てくれなくて困ったことがありました。

めちゃくちゃ忙しい仕事、受け持ち患者は山ほどいる、ひとりひとりの患者とそんなにゆっくり話していたらどんどん時間が無くなっちゃうよ~と思うのは当然かも。

よっしーの主治医は「糖質制限のことをよく分かっていない患者には糖質制限をやらせたくない」とおっしゃったことがあります。

 

 

ちゃんと理解していない人にイチから教えるのは自分も大変だし、適当に実行されて何かあったら問題になって面倒ですもんね。

とにかくお医者さんは忙しいので、「何もかも先生にお任せ、主治医は私のことをちゃんと理解してくれている」と思わないほうがいいですよ。

診察時間は限られているので、あらかじめ先生に質問したいことをまとめていきましょう。そして、自分がどう思っているか、どうしたいのかをきちんと話すことです。

血液検査の結果も、明らかに異常な数値が出ない限り主治医からは何も言ってくれないこともあります。だから自分から訊かなければ…

 

患者から医師への「片思い」

糖質制限を勧めているお医者さんたちはただ本を出しているだけで私を直接診察したわけじゃないから信じることはできない、と思う方もいらっしゃるでしょう。

あなたが特殊な先天的な病気を持っている場合など、実際に詳しい検査をしないと分からないことは確かにあると思います。

でも、逆にあなたの主治医だからといって、あなたのことを本当に把握していて最善の効果が出る方法を勧めてくれているとは限らないのではありませんか?

効果の薄い治療法を故意に勧めているということではなく、主治医にもまったく悪気はないんだけど結果的にあなたにとってあまり良くない結果になるということです。

薬やインスリン注射の副作用にしても、事前にそこまできちんと考えている医師は少ないかも。たいていは何か起きてから「あららら、出ちゃいましたか💦」みたいな感じ。

 

 

そして実際問題として、主治医の指導をきちんと守っていてもじわじわと糖尿病合併症が進行してしまう患者はたくさんいます。

某有名大学病院のサイトでは、ちゃんと治療していても糖尿病合併症になる患者のことを「不運なヒト」と表現していますが、不運という言葉で片付けられたらたまったもんじゃありません!

中には「可愛い女医さんの言うことは信じちゃうよ~ん」なんて男性患者さんもwwwでも、もし彼女に従っていて10年後ひどいことになったら、いったいどう思うのでしょうか。

あなたは「主治医は私のことをちゃーんと分かってくれているはず、主治医の言う通りにしていれば大丈夫のはず♪」と主治医への「片思い」を続けますか?それとも…?

 

にゃご
なぜ自分の主治医の言うことなら根拠もなくすぐ信じることができるのかな?って思うぞ。

よっしー
自分の頭でよく考えることが大事なのね♪

 

ちょっと面白い話
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