気軽に買って食べられる食品は…

手軽に食べられる糖質食品

スーパーで買い物していると、すぐにパパッと食べられるものって糖質が多いな~と思います。おにぎり、菓子パン、カップラーメンなど…安くて美味しくて手軽な食品です。

一人暮らしのご年配の方は、手軽に食べられるものに偏りがちではないでしょうか?よっしーも一人暮らしをしていた頃は、ついついコンビニのサンドイッチとサラダと豆乳で食事を済ませたりしていました。

私の友人の山本さんのように、男性でもきちんと料理をされている方もいらっしゃいますが、なかなか出来ない方が多いでしょうね。

 

 

 

簡単な一品をプラスしてみましょう

お仕事をされている方など、どうしても外食がちになるのは無理もないことです。しかし、糖質だけの問題ではなく、外食やお惣菜ばかりだとトランス脂肪酸や添加物などをたっぷり摂取してしまいがちです。

スーパーのお惣菜の揚げ物などは、衣が厚めだったりすることも多く、糖質量がどうしても心配です。揚げ物以外のおかずも、調味料でたっぷりと糖質を使っているものがたくさんあります。

 

 

出勤前に耐熱容器に肉と調味料を漬け込んで冷蔵庫に入れておき、帰宅後はレンジで加熱するだけで食べられるタンドリーチキンなんて、なかなか美味しかったですよ。

また、野菜とキノコを電子レンジで蒸した一品は手間もかからないので、手軽に食生活に取り入れていくといいです。戻すだけのワカメも、お手軽に食べられます。

以前は、肉のお惣菜と言えば揚げ物や肉じゃがでしたが、この頃はサラダチキンもあちこちで買えるようになってきました。とても良いことだと思います。

 

 

健康はお金では買えないものです

外食がちだったり市販の総菜を買うことが多かった人が簡単な自炊をするようになれば、食費の節約にもなります。

もっとも、食パン1/3袋30円の安さにはかないませんが…やっぱり、健康はお金では買えないものなので。

糖尿病が悪化すると、毎月、万単位で医療費がかかるようになります。よっしーも最初はインスリン注射をしていました。

 

おにぎり
とはいえ、料理が苦手な方や忙しい方、ご年配の方など、誰もが気軽に買って簡単に食べられる食品はとても重要です。

卵をゆでるだけでも、面倒くさいと感じる方はきっと少なくないでしょう。それよりも、開けるだけで食べられるおにぎりのほうがはるかに気軽な食べ物でしょう。それは分かります。

血糖コントロールは「短期間だけ頑張ってそれでおしまい」というものではなく、ずっと継続していかなければいけないですよね。面倒で続かないようでは意味がないと思います。

簡単に食べられる食品の中に、糖質オフで血糖コントールのために良い食品が、今よりももっと増えるといいのですが…今後に期待するしかありませんね。

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