テニスの大坂なおみ選手は糖質制限していた!
テニスの全米オープンで男女シングルス日本人初優勝を果たした大坂なおみ選手が、「ゆでた鶏肉とブロッコリーなどを食べ、炭水化物は食べない」という食事で肉体改造に成功したんだそうです。
試合前にも炭水化物の摂取は禁じられているそうで(おそらくそのように指導されているのでしょう)たまーにご褒美に抹茶アイスを食べたくなるみたいです。
ちなみに大坂なおみ選手のTwitterはこちらです。日々の努力の様子が伝わってきますね。
「本当に厳しいダイエットで、オーストラリアに行ったときにはすごく調子が良いと感じた。それがここまで継続している。これまでにないほど動けている実感があるの」
糖尿病患者でもなくまだ若い彼女がここまでストイックに頑張れるのは、さすが一流選手だなぁと思いますね。
一流アスリートの中には彼女のように糖質制限を取り入れている方がたくさんいらっしゃいます。これでパフォーマンスが落ちるだの筋肉が落ちるだの、とんでもないことですw
もし本当にそうなら、アスリートがやるわけないでしょう?まして、大して運動するわけでもない一般人のおじさんおばさんには糖質はそれほど必要ありませんってば。
それはともかく、糖尿病患者さんの中には「食べ過ぎちゃダメなのはわかっているけどなんとなく食べてしまう」という方も多いのではありませんか?
大坂なおみさんのように強い意志でストイックに頑張ることができればいいのですが、なかなかそういうわけにもいかないというみなさんのために4つのヒントを挙げていきますね♪
食べたくても開かない!?収納ボックス
「絶対によけいな食べ物を買わない!」と決めていたのに、スーパーでついヤバいお菓子を買ってしまった…ということがありますよね?
ここで、買っちゃったものは仕方がないと開き直って食べてしまってはいけません。いったん冷静にならなければ。
キッチンセーフタイムロッキングコンテナは、いったんタイマーをセットすると時間が来るまで開かないですwww
つい買ってしまったお菓子をすぐに↑↑↑のように収納しちゃって、お子さんが帰宅する時間に開くようにセットしておくんです。
そうすれば自分は絶対に食べられないし、お子さんは喜ぶし、いいこと尽くめですよね♪食べ物以外にもいろいろ使い方がありそうです。
今すぐコンビニにお菓子を買いに行きたくなったら、財布をこの中に入れてタイマーをセットしちゃうのはどうでしょう??
専業主婦は仕事を始めてみる
よっしーは外に働きに行くのが性に合わないんですけど、自宅で昼間ひとりで過ごしているとついヒマでなんとなく間食してしまうと言う方はパートに出るのもテです。お子さんが大きければフルタイムでも。
働いている間は食べるわけにはいきませんからね~。長時間じゃなくても、お子さんが学校や園に行っている間、短時間だけでも良いかも。家計にも余裕ができますし♪
ただ仕事内容は選んだほうがいいかもしれません。知人は某コンビニで働いていますが、古くなった肉まんやサンドイッチ、おにぎりなどもらっているそうです💦
また別の知人はドラッグストアで働いていて、スタッフ割引でお菓子を安く買えると言っていました。こうなると逆効果になることもあるので…
お買い物はネットスーパーで
スーパーマーケットに行くとついつい美味しそうなニオイや試食に負けて余計なものを買ってしまうという方は、いっそネットスーパーを利用してみては?
自分やお子さんが体調不良でなかなか出かけられない時などもすごーく便利なんですよね、ネットスーパーって。
かさばるもの、重いものを自宅まで配達してもらえるのは本当にありがたいです。息子たちが小さかった頃は生協も利用していました♪
ただ、全国すべての地域でネットスーパーを利用できるわけではないのが残念ですが…エリア拡大してほしいです!
お財布に決まった金額しか入れておかない
財布の中にたくさんお金が入っているとついついたくさん使ってしまいます。クレジットカードはさらにヤバイです!!忘れたころにどーんと請求が来るので💦
「ついムダな買い物をしてしまう」という方は、財布の中に一定金額(3000円とか)だけ入れてクレジットカードも財布から出して買い物に行くといいですよ。
余計なものを買うことができないので、自然と厳選して必要なものだけを買うことになります。あっ、買い物金額の計算はスマホの電卓できっちりと。
ただし、いくら節約といってもモヤシばかり買うのはNGです。自分がモヤシ体型になるので…タンパク質と良質の脂質は糖尿病患者にもとても重要ですからね。
間食は必ずしも悪くないがダラダラ食いは良くない
1日に何回食事をするべきか、という問題に関しては人それぞれ調子のよい食べ方があると思いますのでなんとも言えません。
ただ、1時間前に食べたばかりなのにまたお菓子をつまんじゃう…というのは明らかに良くないです。3時間ぐらい間隔を空けたほうが良さそう。
決まった時刻に決まった間食をとるのは血糖値の安定と筋肉作りのために役立つこともありますが、思いついたときになんとなくお菓子をつまんじゃうのは良くありませんね。
なかなか大坂なおみ選手のようにストイックに頑張れないのが私たち一般人なわけですけど、上の4つのヒントが少しでもお役に立てれば幸いです♪