糖尿病患者に本当に必要な情報は、ただ待っていても入ってこない!

インスリンの慢性リスクを医師たちはご存じない!?

みなさんは、糖尿病内科にきちんと通院して主治医と話をしているからそれで薬やインスリンのことはちゃんと分かっているし問題ないと思っていらっしゃいますか?

もちろん、途中で勝手に糖尿病の治療を放棄して好き放題な生活を送っている人は問題外ですけど「きちんと通院している」からそれで大丈夫というわけではないみたいです。

東京の友愛病院でたくさんの糖尿病患者さんを診察していらっしゃる水野雅登先生が「インスリン注射を長期的に使用することによる慢性リスクをほとんどの医師は知らないんだよ」と教えてくださいました!

 

 

…どうですか!?結構ショックですよね💦 別にお医者さんたちは手抜きとか意地悪でわざと教えてくれないのではなくて、本当に「ご存じない」んですって。

先生方がご存じないことが、私たち患者の耳に入ってくることは普通はありませんよね。よっしーは糖尿病性ケトアシドーシスで入院して退院する前に主治医から説明を受けました。

主治医は「低血糖になったらすぐブドウ糖を舐めるんだよ」とだけおっしゃいました。そのブドウ糖は、4年近く経った現在も1度も使われることのないままひっそりとリビングの片隅に置かれています。

 

にゃご
にゃご

うーん…低血糖以外のインスリン注射のリスクをお医者さんたちも知らないのか…

よっしー
よっしー

自分がご存じないことを患者に教えられるわけがないじゃない!?

後で副作用を自分で調べて愕然としました

よっしーは入院して4日目の朝に眼底検査を受けましたが、その時は目には何の異常もなく「次の検査は1年後でいいですよ」と言われたんです。

でも病院食を食べ、主治医に言われた通りにインスリンを1日4回打ち、退院後左目の視野が3か所ほど白っぽく抜けている(見えない)ことに気付きましたが数日で治ったのでまぁいいやと思いました。

その後しばらく経ち、何気なく近所の眼科へ行って診てもらうと「眼底出血した跡がある、黄斑浮腫もある、眼圧も高いね。入院した病院では何も言われなかったの?」と。大ショックでした💦

当時使用していたのは1日1回のインスリン「ランタス」とDPP-4阻害剤の「グラクティブ」でした。ネットで調べてみると、ランタスの副作用として「糖尿病網膜症の憎悪・顕在化」とありました。

 

 

そしてそして、グラクティブの副作用として「糖尿病網膜症の悪化」と書いてあったんです💦このような副作用が起きる可能性について、主治医からも薬剤師からも一切説明はなかったですよ。

インスリンや飲み薬の副作用はあまりにもたくさんあるので、いちいち全部説明していたら時間がいくらあっても足りないから先生は何も説明されなかったのかもしれません。

しかし実際、私は網膜症になってしまいました。インスリンとグラクティブは半年あまりで完全に中止しました。水野先生によれば、インスリンやDPP-4阻害剤で眼底出血する例は珍しくないそうです。

糖尿病発覚時には正常に見えていた目が、4年経った現在でも左目はわずかに歪んで見えます(変視症…上の図)。これはもう治らないかもしれません…

 

受け身の姿勢では正しい情報は入ってこない!

いかがでしょうか。私たち糖尿病患者がただ真面目に通院して主治医の言うことをよく聞いていたとしても、自分が使用している薬やインスリンについて必ずしも十分な情報が得られるとは限らないのです。

たまたま何ともない方が大部分かもしれませんけど、よっしーのように「運悪く」副作用が出てしまう患者は必ずいます。少数だからと言って「あなたは運が悪かったね」と言われたらたまったものじゃありません💦

薬やインスリンの副作用について、とても多すぎて説明しきれないので病院では低血糖など最低限のことしかお話されないと思います。

その上、インスリンの慢性リスク(肥満・認知症・がんなど)については、せいぜい「インスリンを打っていると太りやすくなるから気を付けましょうね~」程度ではありませんか?

 

 

主治医から「糖尿病患者はね、がんになりやすいからがん検診はちゃんと受けてね」と言われたことがありますけど、糖尿病患者ががんになりやすい理由はなぜなのか?は、自分で調べないと分からないことですよね。

あなたの主治医だって、よくご存じないことはたくさんあります。誰も教えてくれないんだもの。お医者さんたちも患者たちも、正しい情報はどこに行けば得られるのかよく考えて自分から情報を取りに行くことが大事だと思います。

また、せっかく糖尿病について正しく勉強しようと思っても、その情報源が「何かを売りたいと思う意図のある団体による情報」だったり「テレビの健康番組」では残念です💦

どうかみなさんには、自分の頭でよく考える習慣をつけていただきたいと思います。何が真実なのか、その情報には何か隠された意図は無いのか…そういうことができないと、自分の健康を守ることはできませんから。

 

にゃご
にゃご

主治医の言うことを聞いても良くならない人がたくさんいるのはなぜかを考えてみるといいね。

よっしー
よっしー

先生方だってご存じないだけでまったく悪気なんてないのよ。誰もが正しい情報にたどり着けることを願っているわ。

 

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