2025年5月 眼科受診 特筆すべきことはないけれど

糖尿病ブログ

GW明けの今日、眼科へ行ってまいりました。

結果は左右眼とも「綺麗、問題なし、水(浮腫)もなし」だそうでホッと一安心です。

コレだけでは何なので……

 

医療者からの眼科受診勧奨を認識した患者は網膜症検査実施率が高い | 医療・健康 - TSUKUBA JOURNAL
医療者から眼科受診を勧められた認識を持つ糖尿病患者は、糖尿病網膜症の検査を受ける割合が高く、また望ましい眼科受診頻度を正しく理解している人の割合も高いことが明らかとなりました。眼科受診勧奨を患者が正しく認識することが、適切な眼科受診行動につ...

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糖尿病を自覚するアンケート回答者290人のうち、医療者から眼科受診を勧められたと認識している群は認識がない群と比べて、眼底検査の実施率が2倍以上高いことがわかりました(リンク先より引用)

 

それはそうですよね!私は10年前に入院して糖尿病が発覚した直後に院内の眼科医から「異常なかったので次は1年後でいいです」と言われましたが、当時の若い主治医は「僕は半年後ぐらいに再検査したほうがいいと思うな」とおっしゃいました。

その言葉が気になっていたおかげで半年後に受診したら高眼圧、黄斑浮腫、糖尿病網膜症が発覚してすぐに治療を開始できました。

あれから10年、幸い今のところ緑内障にはならず、黄斑浮腫は自然にひき、糖尿病網膜症はほぼ治ったも同然の状態(油断は禁物!)が続いています。

 



 

糖尿病だとついHbA1cばかり気にしてしまいがちですが、低血糖を繰り返していると見かけ上HbA1cはそこそこ良好になったりします

でも実は低血糖も眼底出血のトリガーとなりますし、高血糖と低血糖を繰り返すことは糖尿病合併症に良くないそうですね。

私は10年前から糖質制限を継続していて、先日新しく主治医になった若い先生からも「こんなに低血糖がなくてリブレの数値がほぼ目標範囲内におさまっている人めったにいないですよ!」と褒められましたが、自分にはこの方法が合っているのだと思います。腎臓も悪化していないので。

 


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にゃご
にゃご

眼科が終わってほっとしたね!

よっしー
よっしー

皆さんも眼科へはきちんと行きましょうね!

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