ご心配をおかけしました
昨日は、おじさんのガンのことで心配をおかけしました。どうやら、今日明日にどうこうということではないらしいです。
ただ…脳も含めてあちこち転移しているとのことで、やっぱりかなり厳しいみたいです。
ビタミン・ケトン療法を試してみたら…と親から伝えてもらおうかと思ったんですが、やめました。もしこれが自分の親なら、なんとしてでも説得しようとしたかもしれませんけど…
ビタミンCの点滴はともかく、「糖質制限なんて駄目だ!」「ヒトには絶対に糖質が必要なんだ」と言っていたおじさんに糖質制限をさせるなんて、あまりにも無理がありすぎますから…切ないけど仕方がありません。
気を取り直して、再びFreeStyleリブレのセンサーを装着しました!ひき続き、実験できることになったんです。うわーい♪
まだまだ調べてみたいことがいっぱいあります
FreeStyleリブレは1分おきに14日間の血糖値の変動を、寝ているときもずーっと記録してくれます。
だから普通の自己血糖測定だけでは分からないことが、たくさん分かっちゃうんですね。FreeStyleリブレに関する過去のレポートはこちらです。
↓↓↓
リブレ・レポートpart1~運動と血糖値~
リブレ・レポートpart2~血糖値の日内変動~
リブレ・レポートpart3~アルコールと血糖値~
リブレ・レポートpart4~ケトーシス~
リブレ・レポートpart5~何をどうやってもダメな時~
リブレ・レポートpart6~お風呂とビタミンC~
これを使えば「糖尿病でもこのサプリを飲めば甘いものを食べても血糖値が上がらないんですぅ」ってなサプリの宣伝のために書かれた記事や「どれだけ糖質を食べても、食後に運動すれば血糖値は下がるので大丈夫なんですぅ」ってな記事が本当なのかどうか分かってしまうんです(*´艸`*)!!
自己申告だけなら、なんとでも書けちゃいますからね~。それに、もしその人が本当にそうだったとしても、同じことが他の人にも当てはまるとは限りませんしね。
サプリの宣伝ばかりしている方って、リブレのことはほぼ勧めないでしょう?こんなに素晴らしいものなのに。
サプリは自分のブログで宣伝して誰かが購入してくれたらブログ主にいくらか収入が入るのですが、リブレの場合はそうじゃないからです(汗)
それにもかかわらずたくさんの方がリブレを勧めているのは、それだけリブレが素晴らしいものだからなんですよね♪
医師や看護師もリブレを装着中!?
他の方のブログを拝見していると「主治医がリブレを使ってる」という方がいらっしゃいました。
よっしーの主治医も、もしかしたら使ったことがあるかもしれません。何しろ、好奇心旺盛っぽい先生なので(*´艸`*) 次回の診察(来年)で訊いてみます。
糖尿病教室で聞いたのですが、病院の看護師さんたちの中には、リブレを使ったことがある方が複数いらっしゃいました♪けっこうみなさん経験済なんですね~。
リブレを使うと「どんな時にどれぐらい血糖値が上がるか」ということがよく分かるので、医師や看護師たちの糖質制限に対する考え方もだんだん変わってくるかもしれないですね。
とても良いことだと思います♪
すべての糖尿病患者がリブレを使えるといいのですが…
FreeStyleリブレが今年2017年9月1日から保険適用になったのは素晴らしいことでした。
インスリン注射をしていないよっしーは、保険の対象外ですが…これ、何とか、すべての糖尿病患者に対して保険適用になるといいのになと思います。
誰もがリブレを使うようになると糖尿病薬の売り上げは減るかもしれませんが(これがまずいのかもしれない…)、糖尿病合併症にかかる医療費はぐっと減りそうだと思うんですけどね~。
…今後に期待ですね!!