2022年11月 眼科受診 3年以上ぶりのOCTアンギオグラフィー

昨日の糖尿病内科に続いて眼科へ行ってきました。眼科は特に怖くてユウウツですが、行かないわけにはいきませんからね…

眼圧・視力検査・OCT・超広角眼底カメラといつもの検査をして黄斑浮腫もなく「特に問題ない」とのことで今回は記事にはしなくていいかな、と思っていました。

ところが!先生「前にアンギオ(グラフィー)したのいつだっけ?2019年!?今日やりましょう」と。

 

 

あああ、めんどくさいし、何か異常が見つかったらどうしよう…と思いましたけど、異常を早く見つけて対処するために検査するんですよね!

OCTアンギオフラフィーは、いつもやってるOCTの検査と同じ機械でやれます。ただし長時間じっと見ていなければいけないのでちょっと大変です。

前回(2019年2月)「血管はほとんど傷んでいない、糖尿病だと血管にコブができることがあるけどそれもない」と言われました。

今回は「血管瘤(血管にできるコブ)も閉塞(詰まり)もまったくない」と言われたので、もしかしたら今回のほうが良いのかもしれないです(?)納豆効果もあったりして…

 

名古屋市立大学医学部眼科学教室

 

糖尿病患者さんの中でも糖尿病内科へきちんと通っていない方は結構多く、糖尿病内科へは通っていても眼科へは通っていない方もいらっしゃるでしょう。

「ある日突然目が・・・」という最悪の事態はもちろん避けたいですが、目の血管の状態を知ることは全身の血管の状態を推測することにもなります。

目の血管がボロボロだと、脳や心臓など他の部分の血管も同様にボロボロになっていることが予想できます。

そういう意味でも、眼科へ行っていない糖尿病患者さんはぜひ行ってください。

 

にゃご
にゃご

きちんと通院していれば安心だよ!

よっしー
よっしー

なるべく早く行きましょう!

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