2018年1月 糖尿病内科定期診察

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採血の1時間前に食事していきました

今年最初の糖尿病内科の診察に行ってきました。2日前に謎の高血糖になり(たぶん感染…)まだちょっとその影響を引きずっていて血糖値が高めだったんですけど、あえて採血の1時間前に食事して出かけました。

前回、採血の2時間前に食事したら、私にしては中性脂肪が高め(101)だったので…どうやら、よっしーの場合、食後2~3時間後に中性脂肪値がピークになるらしいです。

 

 

結果は…中性脂肪は47でした。きちんと糖質制限が出来ていれば中性脂肪が正常値を超えることはあまりないと思いますが、気になる方は「食後4時間以上」または「食事の直後」に採血を受けるといいんじゃないでしょうか。

糖質制限しているのに常に中性脂肪が高すぎる方は、中途半端に糖質を食べ過ぎていないか(トンカツを大量に食べるとか)お酒を飲みすぎていないか、果物を摂りすぎていないかチェックしてみてください。

血糖値は126と高めですが、今日はもともと高めですし食後1時間なのでこんなものでしょうね。

 

 

年末年始の後なのでHbA1cは予想通り高めで5.7でした。くやしい~。ま、5%台だからいいか…(´・ω・`)

コレステロールは今回すごくいい感じでした♪糖尿病と診断されたときHDL50&LDL183だったのが前回はHDL70&LDL120、そして今回はHDL84&LDL107です。

いまナイアシンを朝晩500mgずつ飲んでいるので、その効果かも?今後も様子を見ていこうと思います。コレステロールが気になる方は、水野雅登先生のブログ記事をご参考に。

 

主治医、ナイアシンにちょっぴり興味を持つ?

 

↑あー、やっぱり。血糖値が高めの時は、ケトン体は減るみたいですね(;^_^A

せっかくなので、ナイアシンについてちょっと主治医にお話してきました。

主治医
ナイアシン?

よっしー
はい、ナイアシン大量摂取でコレステロールが下がるらしいです
主治医
へぇー、そんなこと初めて聞いたよ、興味があるね

よっしー
はい、ナイアシンフラッシュは強烈ですけどね…

 

主治医は糖尿病専門医ですが、栄養について他の医師より詳しいみたいです。だから時々、栄養療法についても話をしています。

まぁナイアシンでコレステロールが下がるなんて、学会では絶対に話題に出るはずもありませんけど…

 

FreeStyleリブレについてのあれこれ。

それから、FreeStyleリブレについても色々と。病院では、1型糖尿病の患者さんで希望する人にはリブレを使わせているみたいです。

2型の人はセンサーは月に1個までとおっしゃってたような…どういうこと??もっとよく訊いてこればよかった。

 

 

普通のリブレは誤差が大きいんだって?と言われました。確かにリブレさんは時々ウソもつきましたね~。そんな時は普通のSMBGもしてみないとね。

…よっしーは保険の対象外なので、センサーの費用を月に15000円出さなきゃいけないのはちょっと無理…(´;ω;`) でも、またいつか、チャンスがあればぜひ実験したいですね~。

次回の診察は3か月後です♪

食後高血糖はどこまで許せるのでしょうか

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血糖値はどこまで上がっても許せる?

よっしーは糖質制限と運動で血糖値をコントロールしていますが、どんな食事療法をしている方でも「食後の血糖値はどこまで上がっているんだろうか」ということは気になりますよね?

まさか、血糖値も測らないで「このサプリを飲んでいるからたぶん何を食べても血糖値は上がらないだろう」「食後に運動してるから好きなだけ食べても大丈夫だろう」なんて方はいらっしゃらないと思いますが…

 

 

医師に質問するサイトで「たまに血糖値200ぐらいになるんですが大丈夫でしょうか?」という質問に対して医師が「時々なら別にいいでしょう」と返答していて、へぇー…と思いました。時々ってどのぐらいでしょうね?

月に1度ならいいや→週に1度なら…→2日に1度…なんてことにならなければいいのですが。

血糖値が180を超えると、血管内皮に障害が起こってきます。だから食後血糖値が180を超えないように心がけたほうがいいと思います。

また、健常者の方は何をどれだけ食べても血糖値が140を超えることはあまりないとされていますので、この値を目標にするのもありかと思います。よっしーは食後血糖値が140を超えないことを目標にしています。

 

どのぐらい食後血糖値が上がるの?

2型糖尿病患者は、糖質1gが血糖値を3上げると言われていますが、これは全ての方が必ずそうだということではありません。

小柄な女性で、もっと血糖値が上がるという方も何人か知っています。逆に背が高く体重がかなりある男性は、もうちょっと血糖値の上がり方は少ないのかもしれません。

仮に1gの糖質が血糖値を3上げる場合、食事前の血糖値が100だとすると、食後血糖値を180未満で抑えるためには糖質は25~26gにしておいたほうがいいですし、140未満が目標なら糖質は12~13gということになります。

 

 

江部康二先生のスーパー糖質制限は1食あたり糖質20gまでOKとされていますが、これは「20g未満なら絶対に大丈夫」ということではなく、「このぐらいまでならまぁいいだろう」という大まかな目安にすぎません。

食前の血糖値が90の人なら糖質20g食べても血糖値は150でしょうけど、空腹時血糖値が110の人だと170まで上がるかもしれませんよね。

よっしーは、パソコン作業の合間など運動できない時は糖質10gまで、運動するときは15gぐらいを目安にしています。

 

バーンスタイン先生の基準はあまりにも厳しいです

12歳の時に1型糖尿病を発症なさったアメリカのバーンスタイン医師は「食後2時間血糖値が食前より15以上高いか、あるいは食後5時間血糖値が食前より10以上高い人は、(たとえ2型糖尿病であっても)食前にインスリン注射が必要だろう」とおっしゃっています。

そして「真に正常な空腹時血糖値は83~85である」とも。つまり正午に血糖値85で、食事をして14時には血糖値100未満で、17時には95未満でなければいけないと…それで、HbA1cの本当の正常値は4.2~4.6だそう。

 

 

ああ、これだと大半の方がアウトじゃないでしょうか(;´・ω・) あまりにも厳しすぎる…でもバーンスタイン先生、糖尿病合併症は全部治ったし、83歳の現在もお元気だし。

本当にまったく異常がない健常者の方って、本来そのぐらい血糖値の変動は少ないものなのかもしれないですね!まぁバーンスタイン先生がおっしゃる「正常値」まではなかなか目指せませんけど、ちょっとでも近づければなぁとは思いますよ。

 

自己血糖測定すれば「どこまでOK」かが見えてくる

ときどき自己血糖測定を行えば、「あなたの場合は」どんなものをどれぐらい食べた時に血糖値がどのぐらい上がるかわかります。

これは個人差もかなりあるので、測ってみなければわからないのです。よっしーの場合は牛乳と緑豆春雨ではまったく血糖値は上がりませんが、しっかり上がる方もいらっしゃいました。

自分の目標血糖値の範囲内であれば、たまにはちょっと美味しいものを食べるのも良いです。

 

 

よっしーは運動する前なら、たまにカロリーコントロールアイスなどを食べることがあります。「修行が足りない!」なんて言われそうだけど、やっぱり体に悪影響のない範囲内で楽しみも必要なので(;^_^A

それはあくまでも、血糖測定をしてどんな上がり方をするのか確かめた上でのこと。1度も測っていないのに「これぐらいは平気だろう」と思うと、思わぬ目に遭うかも…

本当は、すべての糖尿病患者がFreeStyleリブレを気軽に使えるようになるといいんですけどね~。あれは何を食べて血糖値がどう動くか、赤裸々に見せてくれちゃいますから。

 

サプリメントで食後の血糖値上昇を抑えられるか

残念ながら、よっしーの場合は「血糖値を下げる系のサプリ」で効果を感じたことは1度もありませんでした。食前の酢なども、特に効果はありませんでした…

変なサプリに大金を払うぐらいだったら、病院でメトグルコ(安くて長期使用の安全性が確立している薬)でも処方してもらったほうがよっぽどいいんじゃないかと思います。

 

 

日本のサプリって特に、価格と効果が比例するとは限りませんからね~。原価の安いサプリを高く売れば、ボロ儲け…(;´・ω・)

どうしてもサプリを試してみたいのなら、聞いたこともないメーカーのものよりも、有名メーカーのほうが少しは安心かと思います。

さすがに有名どころはきちんとしていて実験も行っていたり、楽天市場などでも扱っているので購入者の正直なレビューが読めますからね。

まぁ、過度に期待しないほうがいいんじゃないでしょうか。たまに業者さんが「このサプリを飲めば〇〇を食べても大丈夫」なんて書いてますけど、具体的に何がどう大丈夫なのかさっぱり伝わってこないです(;^_^A

 

運動で血糖値が下がっているかどうか確認しましょう

よっしーは若い頃「運動すれば筋肉が血糖を使ってくれるので糖尿病にならないし太らないのだ」と思っていました。実際、食べている割に太りませんでしたけど、糖尿病になってしまいました…

まぁ糖尿病と診断されていない方は、血糖値をこまめに測定することなんてまずないですからね…当時の「食後血糖値」「運動後の血糖値」がどうなっていたのか知りたいです。

 

 

FreeStyleリブレによる測定で、よっしーの場合はキツい筋トレをすると2時間ほど高血糖状態が継続し、ジョギングではほぼ血糖値は上がらず、ウォーキングではまったく上がらないことが分かりました。

ただしこれは昼~夕方の話で、早朝にジョギングを行うとかなり血糖値が上がります。朝はインスリンの感受性が良くないせいだと考えられます。だから、どの種類の運動であっても朝には行わないことにしています。

1型糖尿病の方は特に、運動するときにもインスリンを注射しないと逆に高血糖になることがあるので気を付けてください。インスリン量が多すぎても少なくても危険なので、各自、血糖測定で適量を確かめなければいけないそうです。

 

まとめ:自分の食後血糖値を知ってコントロールしましょう

同じものを食べても、体格・時間帯・年齢・個人差などによって食後血糖値の上がり方は異なります。他の糖尿病の人がこれを食べていたから自分も大丈夫だろう…と思っていると、思いがけず高血糖になってしまうかもしれません。

大切なのは、自分の場合は何でどのぐらい血糖値が上がるか知っておくことと、食後血糖値の上昇をどこまで許容するかです。

それがしっかり定まっていれば、たまにはこれを食べてもいいかな…ということもできますので。

 

 

ただ、あくまでも「許される範囲で」食べることが大事だと思います。しょっちゅう「エーイ、今日はお付き合いだからこれを食べちゃえ!!」なんてことをしていると、もう本当にどうなっても知らないよ?状態になるので…

よっしー、まだ慣れていなかった頃、ちょっと調子に乗って昼食後に「おかき」を数枚食べてしまい、血糖値が201になって青ざめた経験があります。

まったく自覚症状はなかったのに、こんなに高血糖になってるの!?と。その後ゆるーっと1時間以上散歩したら92になってホッとしましたけどね。

どこまで許すかは、あなたが決めることです。そして、各自の目標に合わせて「食べる楽しみ」と折り合いを付けて行きましょう。

 

日本人必読の書!「甘いもの中毒」

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珠玉の1冊と出会った!

おはようございます。どうやらインフルエンザが全国的に猛威を振るいつつあるようで…みなさんは大丈夫ですか?気を付けてくださいね。

実は、今日は別のテーマで記事を書くつもりだったのですが、昨日の午後に楽天ブックスから届いた1冊の本を一気読みしてしまい、それが想像していた以上に素晴らしかったので思わず予定を変更してしまいました(*´艸`*)

 

「甘いもの中毒」朝日新聞出版 新書 264ページ
宗田哲男・著
842円(税込み)

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宗田哲男先生と言えば、千葉の宗田マタニティクリニック院長で妊婦さんたちに糖質制限を指導していらっしゃる有名な産婦人科医です。

以前フジテレビの「クイズやさしいね」に出演なさったのをご覧になった方も多いのでは?

宗田先生はちょうど、よっしーの親世代の医師です。今回は宗田先生の新刊「甘いもの中毒」についてじっくりとレビューしたいと思います。

ネタバレがイヤな方は、ここから先の閲覧は注意してくださいね(;^_^A まぁ、内容が濃い本なので、とてもレビューしきれませんが…

 

和菓子屋さんの息子

宗田先生は、ご実家が和菓子屋さんです。そのため、子供の頃からお菓子はよく召し上がっていて、さらにお米も大好きだったそうですよ。

こだわりのお米を求めて、わざわざ遠方に買いに行かれたこともあったとか。よっしーもお米が大好きだったのでその気持ちは分かります♪

医師として多忙な生活を送られる中、先生は職場の冷凍庫にアイスを常備して、仕事の合間によく召し上がったとか。

それで10年ほど前、2型糖尿病が発覚してしまったそうです。まぁ医者の不養生というやつですよね。よっしーの通っている病院にも、糖尿病の医師や看護師さんがいらっしゃると糖尿病教室の時に聞きました。

 

 

糖尿病になってしまった宗田先生は、釜池豊秋先生の「糖質ゼロの食事術」という本と出会い、さっそく実践してみたところ、HbA1c9.0で血糖値308という状態から薬やインスリン注射なしでHbA1c5.2まで劇的に改善したそうです。

釜池先生の本はよっしーも持っていますが、基本的には食事は夕食のみ、それも糖質5g未満、日中はコーヒーなどで過ごすというたいへんストイックな方法です。

私、ちょっとやってみましたが挫折してしまいました…今は朝食のみ、完全無欠コーヒー(ブラックコーヒー+グラスフェッド無塩バター+MCTオイル)にしています。

でも、やっぱりきちんとやればそれだけの効果が出るということですよね。食事療法をどこまでやるかは、各自が自分の健康状態やライフスタイルを考えて決めればいいことだと思います。

 

赤ちゃんは本来、おかゆを嫌がる?

産婦人科医である宗田先生は、生まれた赤ちゃんたちのその後も観察していらっしゃいます。多くの赤ちゃんは、「おかゆ」を最初嫌がるのだそうです。肉ばっかり食べておかゆが大嫌いな子もいるそうです。

よっしーは2歳の時に自家中毒で入院したことがあるんですけど、その時、おかゆを食べないので母や祖母は苦労したそうですよ。ちなみに、レバーペーストのベビーフードは大好物でいっぱい食べていたそうです♪

 

 

結局、お米などの穀物はヒト本来の主食ではないのに、食べさせようとするので、赤ちゃんは本能的にいやがっているのではないかということです。

ただし、糖質には中毒性があるので、最初はイヤがっていても、そのうち主食なしではいられなくなってしまい、「糖質中毒」の子供が大量生産される…というわけ。

そして、日本人の多くが糖質中毒になることによって、ある国の大手企業のビジネスがとても利益を得ているのではないかとのこと。詳しい話は、ぜひ本をお読みください。

 

糖質に中毒性がある理由

砂糖や白米などを食べると、ヒトの脳は強い快感を感じるそうです。そして、脳の中にいったん「快感を感じる回路」が出来上がってしまうと、どうしてもまた食べたくなります。

覚せい剤で逮捕された有名人たちが、どんなに反省してもまた同じことを繰り返してしまったりするのも、強烈な「快感を感じる回路」の為せる業に違いありません。

小さい頃から清涼飲料水をよく飲んだり、お腹一杯白米やお菓子を食べる生活をしていると、大人になって糖尿病などの問題が出て来てからそれらをやめるのは困難です。

 

 

よっしーや宗田先生は糖尿病と診断されて糖質制限をすることができましたけど、これは数値がかなり悪かったので「ヤバい!」と理性が働きかけたせいでしょうか。

もしこれが「ちょっと血糖値が高いですねぇ」程度の軽症だったなら、「糖質食べたい」という気持ちのほうが勝ってしまったかもしれないと思います。

また宗田先生は、ドラッグになるものは動物性ではなく植物由来のものばかりであることに注目しました。植物は自分では動けないので、他の動物にタネを運んでもらうしかありませんよね?

もしかして、植物が中毒性を持つことによって動物に「また食べたい」と思わせ、タネを運んでもらうためにあやつっているのでは…私たちは植物の戦略にまんまと踊らされているだけなのでは?と。面白いですね!

 

間違いだらけの「糖質制限批判」への反論

糖質制限をするかどうか個人の自由ですが、明らかに医学的に間違った「糖質制限批判」は困りますよね。

本書で宗田先生は、ありがちな「間違った糖質制限批判」へ反論なさっています。

ま、自分できちんとやってみたわけでもない方が「あの論文にこう書いてあるから」「海外のネズミの実験では…」などと言ってみたところで、製薬会社が資金を出した研究なんて必ずしもアテにならないですし、正反対の結果が出ている研究なんて山ほどあるのに、自分にとって都合のいいものだけを引っ張って来られても困りますもんね。

 

 

また素人ならともかく、専門家の方なのに「間違った糖質制限もどき」で体調を崩してしまい「ほーら見ろ、糖質制限は危険だ!」なんて恥ずかしいと思います。

中には生まれつきの難病などで本当に糖質制限できない方もいらっしゃいます。でも、だからといって全ての人に糖質制限すべきでないというのは、いかがなものでしょうか?

特定の薬で副作用が出て使えない方、アレルギーが出る方、いらっしゃいますよね。でも、だからといって薬は使用禁止にはなりません。糖質制限だって合う方と合わない方はいらっしゃって当然だと思います。

 

 

宗田先生は実際にたくさんの患者さんに指導してこられた実績があるわけなので、机上の空論など最初からまったく問題にならないと思います。

未経験者には、妊娠糖尿病の母の気持ちなど分からないでしょうね…仕方がないことですけど。

中には、1型糖尿病の妊婦さんがインスリンなしで健康な赤ちゃんを無事に出産できた例や、最初の妊娠で妊娠糖尿病だったのが糖質制限を2~3年継続することによってすい臓の機能が回復し、次回妊娠ではOGTTでも完全に正常値で妊娠糖尿病を発症しなかった妊婦さんたちの例もあります。

 

ガチガチの「糖質制限推進本」ではない

だからといってこの本は「すべての日本人はスーパー糖質制限をすべき」「食事は夕食1回だけにすべき」などと勧めているわけではありません。

宗田先生は「糖尿病患者・がん家系の人・肥満の人・高血圧の人」は血中ケトン体が増えるレベルまで糖質制限をしたほうがいいとおっしゃっていますが、結局、やるかどうかは自分で決めなければいけない、ということです。

 

 

日本の経済を考えても、すべての国民が完全にお米を食べない暮らしは現実味がないので、吉野家の「サラシア牛丼」や糖尿病薬のSGLT2阻害剤(余計な糖質を尿に捨ててしまう薬、いわば薬による糖質制限、糖尿病患者の腎症予防効果が認められている)などを上手に活用していくことも必要だとおっしゃっています。

確かに…糖質制限が流行っても製薬会社は儲かるどころか利益が減るので面白くないでしょうけど、SGLT2阻害剤なら利益になりますものね(;^_^A

 

甘いもの中毒から抜け出すのは大変だ!

ただ「甘いもの中毒」から抜け出すのは、なかなか簡単なことではないそうです。「甘いものをやめるぐらいなら死んだほうがマシだ!」という人さえ見たことがあります。自分でそう選択したのなら、仕方がないと思いますが…

産婦人科医の宗田先生のもとへも、糖質ばかリ食べて太りすぎて生理不順になった女性の患者さんたちがよく訪れるそうです。

生理の周期を整える薬はあるけれど、結局自分で考えて食事を変えることが出来ないと根本的な解決にはならないんですよね…

 

 

「私は甘いものが生きがいなのでもう無理、いいや」と諦めるか、それとも…それは自分で向き合わなければいけない問題なのです。

宗田先生の新刊「甘いもの中毒」、期待していた以上に素晴らしい本でした。あっという間に読んでしまいました。

ほとんどの方は「あなたは中毒です」と言われたら「何だと!?」と腹を立てると思います。でも、よっしーや宗田先生のように、病気になって「そうか自分は甘いもの中毒だったのか…」と気づくわけです。病気になっても気づかない方も多そうですが…

自分で読むためにはもちろん、あなたの周囲にいる「糖質制限って体に良くないんじゃないの?」と言っている人たちにもぜひ貸してあげてほしい本です♪