2型糖尿病患者がフリースタイルリブレを保険適用で使える条件は?

2型糖尿病患者が保険適用でフリースタイルリブレを使うには?

フリースタイルリブレは自費だとお高い…

お金がかかるのでしばらく「フリースタイルリブレ」をお休みしていましたが、先日の糖尿病内科受診のあと久しぶりにまた使い始めました。

他の時間帯はそうではないのに朝だけは運動すると逆に血糖値が上がる事、市販の食品は糖質量のわりに意外に血糖値が上がらない食品や上がりやすい商品がある事など、リブレはいろいろ教えてくれます。

糖尿病内科で主治医に「リブレってすごく良いものなんですけど、高くて…」と言うと「本当にそうよねぇ…」と。私の場合はリブレのセンサーが保険適用にならないんですよね。

 

2型糖尿病患者とフリースタイルリブレの漫画

 

では2型糖尿病患者がフリースタイルリブレのセンサーを保険適用で使える条件とは何なのでしょうか?改めて振り返ってみたいと思います。

保険適用にならないから楽天市場で購入していますが、これだと1か月あたり約15000円かかってしまいます。近所の調剤薬局で「リブレのセンサーってありますかね?」と訊いたら「はぁ?あの~リブレってなんですか?」と薬剤師さん…

現在は全国の高度管理医療機器取扱店の指定を受けている調剤薬局で誰でもリブレのセンサー2個+電極が13800円(税別)で購入できるそうになったそうです。これについては後ほど。

 

ルーク
ルーク

いくら良いものでも、かなりお金がかかるとなるとなかなか手が出しにくいですな。

チャーコ
チャーコ

それだけあればお肉が山ほど買えそうだにゃあ…

2型糖尿病患者がリブレを保険適用で使える条件は?

2020年4月1日の診療報酬改定により、従来までの血糖測定器の保険適用に加え、強化インスリン療法施行中の患者または強化インスリン療法施行後に混合型インスリン製剤を1 日2 回以上使用している患者のリブレなどの「間歇スキャン式持続血糖測定器」が保険適用になりました。

血糖測定が保険適用になるのは、インスリン製剤かGLP-1受容体作動薬を使用している患者だけです。

私は5年前にインスリン「ランタス」を完全に離脱した際に主治医から「じゃあ貸し出している自己血糖測定器を病院に返してね」と言われてがっかりしたのを覚えてます。。

 

 

2型糖尿病患者でもまったく注射をしていない患者の場合、フリースタイルリブレは保険適用にはならないようですね、残念ながら。

そしてインスリン注射をしている糖尿病患者さんも、1型糖尿病の方はセンサーが月2個(28日分)保険適用になりますが、2型糖尿病の方はセンサーは月1個しか保険適用にならないそうです(2020年5月27日に書かれた情報)。

インスリン注射もGLP-1受容体作動薬も使用していない2型糖尿病患者はフリースタイルリブレは保険適用外で、注射をしていても2型糖尿病であればセンサーは1か月あたり14日分しか保険適用にはならないということですね…

 

センサーを買うなら楽天市場と調剤薬局どっちがトク?

私はいつも楽天市場でその時もっとも安いお店でリブレのセンサーを購入しています。先日購入した時は送料無料・税込み7480円でした。こちらはセンサー1個のみで電極はつきません。

一方、調剤薬局で購入する場合は2個税抜き13800円、リブレセンサーの消費税率は10%だそうなので税込みで15180円になります。

センサー1個分の価格で考えると楽天市場で購入したほうがわずかに安いようですが、調剤薬局でセンサーパックを購入すると普通の血糖測定用の電極がついてくるんですよね。

 



 

ただし楽天市場の「お買い物マラソン」などのイベントを利用すれば楽天スーパーポイント10倍なんてこともあります。

7480円でポイント10倍だと748円分の楽天スーパーポイントがもらえるので…私はアボットジャパンの自己血糖測定器フリースタイルプレシジョンネオも持っていますけど、ニプロケアファストCが気に入っているのであまり使わないです。

というわけで私はこれからも タイミングを考えて楽天市場で購入しようと思います。電極が魅力的だと思うなら調剤薬局がいいかも。

 

2型糖尿病患者も血糖値の変動を知りたいです!

なんでもかんでも保険適用にするわけにもいかないというのは分かりますし、インスリン注射をしている方がもっとも低血糖を起こしやすいから優先的に…というのは当然です。

しかし本当にこの国から糖尿病合併症を減らしたいなら、できれば2型糖尿病患者も安価にフリースタイルリブレなどを使えたらなぁと思います。

日本では人工透析を開始する原因は糖尿病腎症が第一位で、一人当たり年間400~600万円の費用がかかり、その大部分は公的補助制度によってカバーされています

 

年間600万円!?人工透析の医療費と必ず知っておきたい医療費助成制度 | 東京新橋透析クリニック

 

その莫大な予算と比べれば、2型糖尿病でインスリンを注射していない患者にもリブレを保険適用にしてくれたほうが合併症が進行する人をかなり減らせて良いのではないかと思うのですが…

糖尿病専門医の先生方が患者にうるさく注意しなくても、誰もがリブレを使うようになるだけで「アッ、さっきのアレはやばかったからもう食べるのはやめよう」と一定数の方は自分で考えるはず。

これは私の経験なので人によるんでしょうけど、しばらく血糖値を測定しないでいると「血糖値を測定するのが怖いな~」「指を刺すのが嫌だな~」とどんどん数値を見ない方向へ…

 

ルーク
ルーク

誰もが気軽に血糖値の変動を知ることができるといいですね!

チャーコ
チャーコ

指をかざすだけで血糖値が分かる機械も早く実用化してほしいにゃー!!

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