コーヒーは血糖値を上げるのか下げるのか

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コーヒーは血糖値にいいの?悪いの?

コーヒーが好きな方にとって気になるのが「コーヒーは血糖値を上げるのか、それとも下げるのか」ということではないでしょうか。

あちこちで「コーヒーは糖尿病に良い」とか「コーヒーは血糖値を上げる」とか、まるで真逆のことが言われていますからね…

どちらかと言うとコーヒーが好きなよっしーも、大いに気になります。

 

 

まず大丈夫だとは思いますが、一応最初に確認しておきます。
砂糖がたっぷり入った甘いコーヒーは、問題外です…

…というのも以前、糖質制限に否定的な方が砂糖入りの甘いコーヒーを毎日飲みながら「運動しているのにお腹がどうしても痩せない」と嘆いていらっしゃったから。

コーヒーが血糖値を上げるとしても上げないとしても、砂糖を入れる時点で良いわけがないということに早く気が付いてくれるといいのですが。

 

コーヒーが血糖値に与える影響

それはさておき。

ブラックコーヒー(以後、コーヒーと言えばブラックコーヒーを指します)は血糖値にどんな影響を与えるのでしょうか?

ブラックコーヒー200ccに含まれる糖質量は1.4gしかないので、それほど血糖値を上げるとは思えません。

2009年の日本の研究によると、40~69歳の日本人約5万6,000人を対象にコーヒーを飲む回数を調べて、「週に3~4杯飲む」人は「ほとんど飲まない」人に比べて、2型糖尿病を発症するリスクが男性で17%、女性で38%低下するという結果が出たということです。

ただ、コーヒーと炭水化物を一緒に摂取した場合、インスリンの感受性はある程度低下したそうです。

また、大量にカフェインを摂取すると血糖値が上昇したとするデータもあるようです。

 

 

以上のことを考え合わせると、まず自分の場合はブラックコーヒー1杯で血糖値が上がるかどうか血糖測定器で実験してみたほうがいいですね。
もしかすると、カフェインで血糖値が上がりやすい体質の方もいらっしゃるかもしれませんから。

カフェインで血糖値が上がるのなら、その方は玉露・抹茶・ココア・栄養ドリンクなどもなるべく控えたほうがいいでしょうね。

 

適度に楽しむ分には良い

 

で、問題なければ、ブラックコーヒーを1日数杯程度では特に何ともないでしょう。

糖質とコーヒーを一緒に摂取するのが良くないそうなので、普通に糖質を摂取している場合は特に気を付けてくださいね。
コーヒーだけブラックにしても、一緒に糖質を摂ればまったく無意味ですし。

また、コーヒーを日常的に飲む人は糖尿病になるリスクが低くなるとは言え、すでに糖尿病になった人がコーヒーで「治る」わけでもなければ、コーヒーを飲んで血糖値が「劇的に下がる」わけでもないことは、忘れないでおきましょう。