妻が肥満だと夫は糖尿病になりやすい!?

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 妻が肥満だと夫が糖尿病になる!?

第53回欧州糖尿病学会で「50~60歳の男性は、妻が過体重や肥満であると、自身が2型糖尿病を発症する可能性が高い」という調査結果が発表されたそうです。

夫婦は食生活が同じだから…ということでしょうか!?でも面白いのは、逆に夫が肥満であっても妻の糖尿病のリスクは増えないということです。

家庭で家族が食べる料理を作るのは主に女性だから、そういうことになるのかもしれないですね。

 

 

2型糖尿病は遺伝の要素が強いため、糖尿病が疑われると「家族に糖尿病患者はいますか?」と医師に訊かれることがありますよね。

夫婦は家族であっても血はつながっていないのですが、遺伝子は違っていても生活習慣(食生活など)は似てしまいがちなのですよね。

 

奥様の影響は大きい…

具体的には、妻のBMIが5増加するごとに、その夫の2型糖尿病の発症リスクは21%上昇することが分かったそうです。BMIが5違うというのは相当な違いですから、それぐらいの影響があってもおかしくないですね。

奥さんが太りやすい料理をたくさん作れば、その手料理を食べるご主人も自然と太って2型糖尿病になりやすくなるということでしょうね。

食事だけではなく、休日はどこへも行かずに一緒に室内でゴロゴロ過ごすなど、運動量にも関係がありそうな気がしますね。

 

 

上のグラフは大阪がん循環器病予防センター様のサイトからお借りしました。これを見ると、男性のほうが糖尿病の有病率が高いです。

まったく同じ食生活でも、女性はただ太るだけで済んで、夫は糖尿病になってしまった…ということもあるでしょうね。

 

では、どうしたらいいでしょうか?

夫が糖尿病予備軍だったり、もしかしたら糖尿病と既に診断されたとしても、妻が「だって私は関係ないもーん」と言って協力してくれないということはあるそうです。

ある糖尿病の男性の方は、糖質制限で血糖コントロールしたいのに奥様がどうしても協力してくれないので、仕方なく自分の分の食事は自分で用意しているとおっしゃっていました。なかなか大変だと思います…

 

 

本当は夫婦で一緒に食生活を改善できるといいのですが、言い方を間違えてしまうと「何よ!私がデブだっていうの!?」と奥様にキレられてしまうかも…

2人でジムに通って楽しく汗を流すとか、一緒に料理をしてみるとか…何か夫婦で一緒に協力し合って、健康的な食生活へと改善していけるといいですね。