2017年を振り返ってみましょう

診察室で話をする主治医と女性患者

糖質オフなおせち、出来ました♪

いよいよ、2017年も終わりですね!よっしーは、市販のおせちは糖質が多いので手作りしちゃいました。

詳しくは今朝の姉妹ブログの記事を…ようやく、はごろもポポロスパカーボフを入手できたので、食後血糖値も測定してレポして載せています。

カーボフは意外にも(?)たまに少量なら問題なさそうと分かり、ほっとしています。味はかなり普通のパスタに近くて美味しかったですよ~。

ただし、きっと血糖値の上がり方には個人差があると思うので、血糖測定は必ず1度はしてみてくださいね。血糖値も測らずに「今日は食べちゃえ☆」が多いと、非常に危ないです(´・ω・`)

 

 

これから実家に帰省なさる方もきっと多いと思います。糖尿病のお父様やお母様、親戚の方へのおすすめの手土産は過去記事を見ていただくとして、「もう糖質オフなお菓子をネットで買う時間がないから、普通のお菓子しか買えない!」という場合はなるべく「1つ1つの大きさが小さいお菓子」を選ぶといいです。

よっしーは先日、クッキーの詰め合わせをいただきましたが、1枚あたり重さ6gしかないクッキーがあったので1枚食べました。

だって、6gしかないということは、糖質量はそれ以下ということですもん♪

 

2017年はどんな1年でしたか?

さて、みなさんにとって今年2017年はどんな1年でしたか?よっしーは、とりあえず何ごともなく無事に過ごすことが出来て感謝しています。

半年ほど前にこのブログと姉妹ブログ「もう失敗しない!正しい糖質制限ダイエット」を立ち上げて、レンタルサーバーとワードプレスは初めてなので悪戦苦闘しながら、何とか…(;^_^A

糖尿病の程度は、人それぞれ。合併症の有無や状態、好みやライフスタイルも体質も違いますから、血糖値をコントロールする方法もいろいろな方法があっていいと思います。

合併症がある場合は行っていい運動の種類や強度に制限がかかりますし、糖尿病腎症が進行している方は高タンパク食が出来ません

 

 

よっしーもそうですが、誰かの情報発信はあくまでも「自分の場合はそうだった」というだけのこと。全ての人に当てはまる方法と言うのは存在しないと思います。

だから、いろいろな情報はあくまでも参考として読み、それらの情報をどう自分の生活に取り入れるかは自分で判断するといいですね。

 

2018年が良い一年になりますように♪

2018年は、日本でももっと糖尿病の治療の選択肢が増えると良いなと思います。糖質制限は、生まれつき脂肪酸の代謝がうまくいかない難病の方や肝硬変、すい炎、すでに糖尿病腎症が進行している方は残念ながらできませんけど、可能な方でインスリンや薬をなるべく使いたくないという方はぜひチャレンジしていただきたいです。

どんな治療法にもメリットとデメリットがありますが、問題なのは、日本ではまだ高糖質低脂肪食だけが唯一無二の食事法とされていて、それで運動もして血糖値がコントロールできない患者は薬を何種類も飲んだり、それでもダメならインスリンを打つしかないということです。

糖尿病薬やインスリンにも当然、副作用があり、死亡者も出ています。しかし、導入時には危険性に関する説明は十分されているとは思えません。せいぜい、低血糖に気を付けましょうということぐらいではないでしょうか。

 

 

よっしーも、インスリンを使い始めた後に糖尿病網膜症が出現するまでは、インスリン注射「ランタス」の副作用の中に糖尿病網膜症の顕在化・憎悪があるということは知りませんでした。病院で説明されたことは1度もなかったからです。

これからは、メリットとデメリットの説明を受けたうえで、患者たちが治療法をある程度自由に選択できるようになるといいなと思います。

よっしー個人としても、あくまでも「ひとりの患者の体験談」にすぎませんが、誰かの参考になればと2つのブログの更新を続けて行こうと思います。よろしくお願いします。

みなさん、よいお年をお迎えください♪

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