情報は、本当にそれを必要としている人にはなかなか伝わらないという話

糖質制限について教えてあげたいけどできない…

よっしーはブログで糖尿病や糖質制限に関する記事を書いていますが、リアルでは相手から話を振って来ない限り自分からはほとんど何も言いません。

だって「テレビで糖質制限のやりすぎは体に悪いって言ってたよぉ~」「やっぱりバランスが大事よねぇ」なんて話してるただの顔見知りに、そこまでエネルギー使って説明するのが面倒だからです。

昨日、かつて大人気だった健康番組『発掘!あるある大事典』のデータねつ造の話を記事にしましたよね?

あの件に関しても、番組がデータねつ造を行っていたことを認めたく無さそうな人は周囲に何人かいました。それを鵜呑みにしていた自分も愚か者ということになるからでしょう。

とにかくいろいろ面倒なのでリアルでは糖質制限の話をなるべくしないようにしているのですが、時々とても切ない気持ちになってしまいます。

現代の医学では完治は難しいと言われている病気のいくつか(糖尿病ではないです)は糖質制限で治った例があるのですが、周囲にそういう病気で苦しんでいる大人や子供が何人かいるのです。

相手が「病気を治すためならどんなことでもしたい!」という方ならこちらも「こういう方法があるんだけど試してみる?」と言ってあげられるんです。

だけど「ご飯が大好き、糖質制限なんて絶対にありえない、主食を食べられない人生なんて考えられない!」とおっしゃる方やそういうママのお子さんに何をどう言えばいいのでしょうか。

にゃご
中学生や小学生の子供が食事を変えたいと思っても、お母さんの協力が得られないとなぁ…

よっしー
とてもいい子たちなのよ、かわいそうで見ていられないわ!!でもどうしたらいいのかしら…

自分が信じたい情報しか見ない!?

テレビの健康番組などは、スポンサーに配慮した内容になっているのは当たり前です。スポンサーが怒るような内容は放送できませんよね?健康雑誌も同様です。

またネット上にも実にいろいろな情報があふれていますけど、専門家の中には何かの団体に所属している方もいれば、自分の持論以外は認めない方もいらっしゃいます。

よっしーのブログも含めて、個人ブログでさえ書いている人はどういう職業の人なのか分からないですよね…中には、どこかの社員さんだって混ざっているかも??

「糖質制限は危険なのでやめましょう」と言って「その点このサプリ、このメソッドなら効果的で安全で…」と勧めている方は多いですよね、あー分かりやすいなぁと思ってますw

何かを販売するために、流行している他のもの(ライバル)を時に嘘までついてディスるのはごくありふれた手法です。でも、あまりいい気持ちはしませんねぇ。

そういう情報の山から「これこそが正しいのだ」という情報に、どうやってたどり着くんでしょうか。勉強しようと思っても、答えにたどり着けるかどうか。

糖質が大好きな方は「糖質制限は正しく行わないと危険ですよ」という話を聞いても「正しく行わないと」が聞こえなくて「糖質制限は危険ですよ」と聞こえちゃったりするみたい。

また糖質制限中はアミノ酸の一部が糖新生に回されるのでタンパク質を多く摂取しなければいけないのは事実です。

でも、必要量を摂取していれば何も問題がないにもかかわらず「糖質制限すると筋肉が落ちる!」と思っちゃうんですね、糖質食べていてもタンパク質不足なら同じなのに。

自分の中でまず結論が出ていて、どんな情報を目にしても結局、自分が信じたい情報しか見ようとしない方が多いんですよ。だから難しいんですよね。

知らないのは気の毒だが、知っていてやらないのは自己責任です

星の数ほどある病気の中には、食事と関係があるものもかなりたくさんあると思います…すべてではありませんけどね。

先日もあるママが「うちの子の病気、今のところ治すことは出来ないって言われた」と本当に辛そうにおっしゃっていて胸が締め付けられました。同じ病気が糖質制限でほぼ寛解した人も知っています。

命を落とすような病気ではありませんが、お子さんはうちの息子と同年代なので…今度会う機会があるので、様子を見ながらちょっと話をしてみようと思います。

一方、もう2~3年前に糖質制限について話をしたけど「ありがとう考えてみるよ」とそれっきりになってしまい、食べたいものを食べていて病気は良くなっていない方も何人か…

それはね、自分で「やらない」ことを選択した結果なのだから仕方が無いと思うんですよ。数年後に気が変わることだってあるかもしれませんし。

ただ、彼らは自分でやらないと決めたわけなので、その後どうなったとしても怒らないでね…と思います。

選択肢があることすら知らされないのは悲劇ですが、知っていてあえてやらないのはまったく意味が違いますもんね。

その情報が意味することは何なのか深く考えてみよう

昨日も書きましたけど、何かの情報を目にしたとき「それはどういうことなんだろうか?」と深く考えてみることは非常に大事です。

目に見えること、表面的なことだけに気を取られていると、いちばん大事な本質を見失ってしまうかもしれません。

2つあるいはそれ以上の正反対の情報を見つけて迷った時には、まず、各情報の発信者がどういう意図をもってそう主張しているのかを冷静に考えてみるのです。

そして実際に自分の目で確認し、自分の頭で考えてみなければね。他の人の体験が自分にもそっくり当てはまるとは限らないのですから。

糖質制限を含め、たくさんの情報の中から自分にとって必要な情報と出会ったり、選び出すことはなかなか容易なことではありませんが、とても重要なことなのです。

にゃご
その情報を誰よりも必要としている人に早く届くといいね!

よっしー
実際にはいろいろ難しいけれど、そうなってほしいわね。

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