いつもと違う曜日に糖尿病内科を受診しました。
糖尿病内科の診察は来週の水曜日だっけ?と思っていたんですけど、今回は金曜日だったことに気づいて焦りました💦
病院はめちゃ混んでいて、ソファーにも「1つおきに座ってください」と張り紙がしてあるのでちょっと大変。長い待ち時間にずっとマスクをしていると顔が蒸れてこれも辛かったです。
結果は…今回も残念ながらHbA1c5台へは行けず。ただし数日前にふと思い出してマグネシウムの量を増やしたら血糖値が下がってきたようなので次回に期待です。
以前マグネシウムキレートを飲んだら空腹時血糖値が15ぐらい下がったんですが、その後インフルエンザなどで高血糖になったりしていつの間にかマグネシウムの量を減らしちゃったんですよね💦
久しぶりにリブレセンサー装着。付けたてはやはり低めに出てしまいますね。 pic.twitter.com/IT81qJNA15
— よっしー@糖尿病&糖質制限 (@dmyosshie) September 12, 2020
↑こちら、ついさっきの。次回はきっとHbA1cが下がる!!
あとは昨日からレスベラトロールをちょこっとお試し中ですが、効果を感じられなかったらやめます…
今回は今までよりも遅い時間帯なので、検査の2時間ちょい前に食事をしたので中性脂肪が高めになりました。
そして主治医によって黄色いマーカーが引かれているのはフェリチン…これについてはホント、悩ましいです!
フェリチンと言うのは鉄の貯金のようなものだったよニャ。
そうよ、これがなかなか増えないのよ…最初よりはましになっているんだけどね!
フェリチンが50を超えることがあまりない…
今回のフェリチンは41.8ng/mL、血清鉄は93μg/dLでした。ヘモグロビン、赤血球数、MCV、MCH、MCHCなどはすべて基準値なので私は「かくれ貧血」というやつですね。
糖尿病と診断されたときはMCVも基準値の下限を下回っており、耳鳴りやあごニキビ、立ちくらみなど明らかな貧血の症状がありました。
子供のころから出血量の多い私には、藤川徳美先生のおっしゃる「フェリチン100以上」が遠く手の届かないものに思えてしまいます💦
キレート鉄を飲まないと貧血になりますが、飲む量を増やせばその分フェリチンが上がるというわけでもないようです、私の場合。ホント難しいです。
主治医は女性なので「ほとんどの方は30もあれば上々よ」とか「私も大変だったわ」などといろいろ話してくださいます。心強いです。
「キレート鉄を毎日2カプセル飲んでるのに全部出て行っちゃうみたいで無駄な気がします…」という泣き言にも「そんなことないわよ」と励ましてくださったりして。
何でも話せる主治医っていいな♪
主治医はおそらく、他の患者さんたちに関しても叱ったり厳しいことを言ったりはあまりなさらないタイプのような気がします。
こちらの話を聞いてくれて、共感してくださる感じ…だからみなさんついつい先生との話が長くなってしまうのかも…と思いました。
上から目線の先生だと「オメーに何が分かるんだよ、どうせ他人事と思って自分にもできやしないことを偉そうに!」なんて思っちゃいそうですけど、主治医はそうではないです。
糖尿病内科ってずっと長くお世話になるところなので、優しい主治医で良かったです。前の主治医もその前の主治医もみんな良い先生でした。ホントありがたいことです。
良い先生で良かったニャー!
何でも気軽に話せる主治医が一番ね♪