お久しぶりです!ここんとこ漫画の締め切りが近かったのでずっと漫画ばかり描いててブログの更新が滞っていましたが、無事に原稿も上がったし元気ですよ♪
漫画の第2話はとっくに完成していますが、1話目は単発読み切りとして出したのを2話目以降は続きモノ(=不定期連載?)にしたのでちょっと時間がかかっているそうです、もうすぐ出ます!
さて、3か月に1度の糖尿病内科の診察に行ってまいりました。前回「もしかしたらもう更年期かも?」と思ったので女性ホルモンの検査をしてもらいましたが、その後すっかり元気になり「あ、違ったかも…」と思っていました。
結果は…具体的な数値は教えてもらいませんでしたが「女性ホルモンは十分しっかり出ています」とのことでした。
つまり、まだ更年期ではなく、閉経もまだ遠いということでしょうか。嬉しいような、残念なような…過多月経なのでね。でも最近少し良くなってきた気もします。
血糖のほうはHbA1c6.0と前回と同じでした。まあ漫画ばかり描いていたのでだいたいこんなものでしょう…暇を見つけて運動しなければね。
蛋白尿も潜血も(-)で腎機能も正常でほっとしました。7年半前に糖尿病と診断された時から糖尿病腎症なので毎回すごく怖いのです…少なくとも私の場合、糖質オフ&高タンパクな食事は腎臓に悪影響を与えてはいないようです。
そして血液検査と尿検査の結果が印刷された紙を見て「あれっ?」と思ったのが、検査項目が以前と少し異なっていたことです。
今回はコレステロール値の項目がなく、かわりに今まで測定していなかった「ALP」「γ-GTP」の項目がありました。
ALPは48でγ-GTPは13という結果でしたが、これってどうなのでしょう?γ-GTPは正常値の範囲内で低めだから肝臓は大丈夫ということかな。
ALPはがん、肝機能障害などの病気、または骨の病気によっても高値になるそうですが、亜鉛が不足していると低い値になりがちだそうです。
現在、成人のALPの基準値は38〜113U/Lだそうなので、48U/Lは正常値の範囲内ではありますがちょっと低めかもしれません。
私はL-OptiZincという亜鉛サプリメントを毎日1カプセルずつ飲んでいます。これは1カプセルにモノメチオニンを30mg含み、亜鉛元素に換算すると6.1mgに相当します。
これでもやや不足気味だというのですから、試しに2カプセルに増やして様子を見ようと思います…。糖尿病患者は、そうでない方と比較して亜鉛欠乏傾向にあるそうです。
2型糖尿病患者に亜鉛を投与したところ血糖値やインスリン抵抗性が改善したというデータが有るので、皆様もALPの数値が低めなら1度お試しになってはいかがでしょう?
ただし、いきなり高容量のものを飲むと吐き気が出る方もいらっしゃるようなので、少量から慎重になさったほうがよろしいかと存じます。まず医師のブログをお読みください。
フェリチン値を尋ねると「あら、今回は測定してないわ、ごめんなさい」とのことでした。まあ別に良いのですが…
それにしても、その時によって検査項目が微妙に変わる理由は何でしょう?同じ病院でも患者によって検査項目は違う?それは主治医の指示によるものなのでしょうか?
最後に「新型コロナで大変みたいですが、病院は以前よりも忙しいですか?」と質問したところ「救急はやや忙しいけど他は特に変わらない」とのことでした。ちなみに病院は新型コロナ患者も受け入れている総合病院です。
皆様、うがいや手洗いも大事ですけど、栄養面にも気をつけましょうねっ♪
きょうは「焼肉の日」しっかり栄養を摂ろうにゃー!
栄養も大事ね!!