2023年11月 糖尿病内科定期診察 風邪症状あり!

糖尿病漫画家よっしー病院へ行く

今日は2か月に1度の糖尿病内科の日だったんですが、少し前から困っておりました。というのも、先日ちょっと微熱と倦怠感があり、いったん回復したものの日中血糖値が高めで咳、くしゃみ、鼻水、時たま喉の痛みなどの「風邪症状」があったからです。

今は以前ほど病院も新型コロナウイルス感染症にピリピリしなくなった気がしますが、風邪の症状が有ることは一応申告しておかないと…というわけで、熱や倦怠感はまったくないものの病院入口で伝えると「糖尿病内科のスタッフに相談してみてください」とのこと。

糖尿病内科で事務の方に相談すると「熱がないのなら大丈夫です、普通に診察を受けてください」とのことでした。大丈夫なのか??

 

『ケットウ!』の作者よっしー糖尿病内科へ行く。

 

結果は、風邪のせいで血糖値は高めでしたが蛋白尿、尿糖、潜血などはなくとりあえず大丈夫そうでした。ここには書いてありませんがフェリチンは56とのこと。

年齢的にそろそろ更年期に突入したようで、9月あたりから喉に何かひっかかったような不快感(=ヒステリー球というらしい)がありましたが、漢方薬の半夏厚朴湯を1か月ちょっと飲んだらようやくおさまったことを話しました。

女性は更年期以降、新たに糖尿病を発症する人が増えるそうです。つまり元々糖尿病だった女性も血糖値が悪化しやすいということかしら。気を付けなきゃね。

 

13話無料|ケットウ!〜糖尿病内科医・甘栗美咲〜|無料漫画(まんが)ならマンガDX+
『ケットウ!〜糖尿病内科医・甘栗美咲〜』の出版社公式アプリ|東京育ち、開業医の娘で新米医師の美咲は、初期研修を終えてさらなる研修のため北陸の病院で働くことに。 環境の違いに戸惑いながらも、同じく専門医を目指す双子の兄・秀人や、沢山の人たちに...

 

そして主治医と私の新連載漫画『ケットウ!~糖尿病内科医・甘栗美咲~』の話をしまくりました。

主治医「糖尿病の漫画って他にも描いてる人いるの?」

私「患者や患者の家族の立場で描いてる人はいるけど、糖尿病内科医を主人公にした医療漫画はあんまり聞いたこと無いですね」

主治医「すごいわね、病棟の看護師さんたちにも宣伝するわ!」

 



 

…ありがたいことです!!黙ってても勝手に広まるような天才漫画家でも、すごいインフルエンサーさんたちにコネがあるわけでもない平凡な駆け出し漫画家の私は、泥臭くひたすら宣伝するしかないのでね。

…というわけで、皆様よろしくお願いいたします!今は出版社はどこも大変で、昔よりも紙の本を出すのはかなり厳しくなっているそうです!!

そして、詳しくは書きませんが、主治医が医師として高く評価される機会があったようで…もちろん自分からそんなことを仰る主治医ではありませんけど、偶然ネットで見て知りました。良い先生が主治医で本当に良かったです!前の連載の甘栗ミカコのモデルは主治医です♪

次回の診察は来年です。よく考えたら今年もあと1か月ちょっとしかないんですね、びっくり!!!

 

にゃご
にゃご

無事に診てもらえてよかったよ。

よっしー
よっしー

診察が終わったら症状も落ち着いてきたような気がするわ!

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