【バレンタインデー】糖尿病患者が普通のチョコをもらったら…

糖尿病患者とバレンタインチョコ

最近なかなかブログを更新できなくてごめんなさい、漫画の仕事が忙しいもので…明日2/15は『ケットウ!~糖尿病内科医・甘栗美咲~』第4話が出るのでぜひアプリからお読みくださいね。新キャラも登場しますよ♪

さて、今日はバレンタインデー!私は家族に低糖質チョコ(楽天市場の低糖工房さんで買った低糖質割れチョコを型に流し込んで作った海産物&猫の肉球型チョコ)を送ります。

糖尿病の父も安心して食べられるので、私が糖尿病と診断された9年前からバレンタインデーはずっと低糖質にしています♪

でも「僕が糖尿病だということを知らない職場の人から普通のチョコをもらってしまった」なんてこともありますよね!?

 

糖尿病内科医巨大チョコを持つ

 

「えーい、今日はもう何も考えずに食べちゃえ!」と一気食いするのも自由ですけど、後でめちゃくちゃ後悔することもあるかも!?

普通のチョコをもらって糖質量がわからない場合、重さを測定してみればいいのです。

1つあたり10gなら、糖質量は確実に10g未満でしょう?

「自分の場合は糖質何グラムぐらいなら血糖値的にセーフなのか」はこれまでの経験からだいたい分かっていらっしゃるはず。

普通のチョコだから絶対に食べてはいけない!!ではなく、量を考えて少しずつ食べれば大丈夫ですよ!良いバレンタインデーをお過ごしくださいね♪

 

にゃご
にゃご

重さが分かれば案外食べてもいいものは多いかもね!

よっしー
よっしー

そういうこと♪せっかくもらったんだものね。

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