糖尿病で普段は食事療法を頑張っていても、たまにはちょっと羽目を外したくなったり「もうこんなの嫌だ~!!」と思ってしまうことはありますよね。
で、どうしても食べたいと思ったのなら自己責任で食べちゃえばいいじゃないですか💦それで「食べちゃったけどまた頑張ろう」と思って運動するとか…
「こ、これは食べたいから食べるのではなく耐糖能を鍛えるためなんだからね!」とか「頑張りすぎるとストレスで高血糖になるって本に書いてあったから食べるだけなの!」とか言わなくても…
今やっている食事療法がイヤになったとき「私が挫折するのではない、この食事療法は健康に良くないからやめるのだ」って思いたくなることってあるかもしれません。
私は若いころずっと玄米食と脂質制限をしていて糖尿病になりましたが「自分には効果が不十分だったけど、合う人もいるんだからこればかりは仕方がない」と今は思っています。
2型糖尿病だからってみーんな同じ食事療法と運動療法でそっくり同じ効果が出るなら、糖尿病内科のお医者さんたちも私たちも誰も苦労はしませんよね💦
そして人間は誰でも弱い生き物なので、いつでも完璧にできるわけがないんですってば!あなたの真面目な主治医の先生だって絶対に不摂生してしまう日がありますよ~(!?)
一生懸命「食べるための大義名分」を探し求めるのもいいですが「ああー今日はちょっと食べ過ぎちゃったな、反省反省♪」ぐらいに考えたほうがラクかもしれません。あまりにもそればかりだと困りますがwww
↑↑↑この記事、とてもいいなと思いました。もしお時間がありましたらぜひ読んでみてください。自分がたまに羽目を外すのも良いですし、かといって頑張っている他の人たちを否定する必要もありませんよね。
常に「正しい」とは限らない自分、いつも最大限に努力できるわけではない自分…そんな時も良い意味で「まぁいいか」と思えることって大事だと思います。
だって、心からそう思えたときって、一生懸命「言い訳」を探さなくても良くなるわけですから…ね♪
真面目過ぎる人は肩の力を抜くといいニャー!
そうね、いつでもカンペキな人なんていないんだから。