当ブログは糖尿病患者による糖尿病がテーマのブログですが、読者様の中には妊娠糖尿病や糖尿病合併症妊娠という方やそのご家族もいらっしゃるでしょう。
私は結婚後に1度、稽留流産(妊娠したが、体内で胎児の成長が止まって亡くなって体内にとどまっている状態)を経験しています。
またその後に息子たちを妊娠した時は妊娠糖尿病になり、昔ということもあってか、きちんと適切な指導を受けられずにとても大変な思いをしました。
息子たちは現在、高校生と中学生になっていますが、赤ちゃんが無事に生まれることは決して当たり前の事ではなく奇跡なのだということや妊娠糖尿病について何か伝えられたら…と思ってこの漫画を描くことにしました。
生まれてきた奇跡: ~稽留流産と妊娠糖尿病を乗り越えて~
父が糖尿病患者だけど、スポーツクラブで働いて健康そのものだと思っていた私。&...
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稽留流産は辛い思い出ですが、今なら当時の事を振り返ることが出来ると思いました。興味のある方はどうぞお付き合いくださいませ。私のTwitterはこちらです。
にゃご
決して当たり前の事ではないんだよね。
よっしー
そう思うわ。どうかすると忘れてしまいがちだけどね…