たまに血糖値250ぐらいになっても死なねえよ!

たまに血糖値250ぐらいになっても死なねえよ!

私の前の主治医は、今思うととても正直で大らかな方でした。病院を辞めてしまわれたのは非常に残念です…元気になさっているといいのですが。

「あれ?風邪引いてる?風邪薬がほしいのなら出すよ、どうせ大して効かねえけど」という名言もある医師ですが、Twitterで糖尿病患者さんたちから好評だった言葉を貼ります。

「たまに血糖値が250ぐらいになっても死なねえから」!!!

正確には「たまに焼きそばとか食べて血糖値が250ぐらいになっても死なねえから」みたいな感じだったと思います。

 

おおらかな糖尿病専門医のぐっとくる言葉イラスト

 

この言葉を聞いた時の私は「はぁぁ!?血糖値250になって良いわけがないじゃん!先生何言ってんの!?」と思ってしまいました。

しかし今なら分かるんです…普段気をつけていても、何かのときにちょっと羽目を外して食べちゃうこともある、そのたびにどうしようどうしようって神経質にならなくてもいいと。血糖コントロールはずっと継続していくものなので、頑張りすぎると追い詰められるから、と。

しょっちゅう好きなものを食べまくって食後高血糖ばかり起こすのは確かに問題ですけど、誰でもたまにはあることですもんね♪

 

にゃご
にゃご

それぐらいのラクな気持ちでってことだね!

よっしー
よっしー

そうね。いつも理想的にはいかないんだもの。

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