リブレ・レポートpart2~血糖値の日内変動~

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FreeStyleリブレの良いところは

FreeStyleリブレの良いところは、なんといってもその瞬間だけの血糖値だけではなく、1分おきにずっと血糖値を測定してグラフにしてくれるところです。

瞬間の血糖値だけ見ても、分からないことが多いですからね~。

下のグラフは、これまでのよっしーの血糖値の日内変動です。なぜか朝の一部分がキレちゃってますが(;^_^A

 

夜、寝ている間はよっしーの血糖値は低めで、明け方になると上がってきます。グラフでは夕食後の時間帯に血糖値が高く見えますが、この時間帯に入浴する影響だと思われます。

入浴して体が温まった時にリブレで測定すると、実際よりもかなり高めの数値が出ることがあるようなのです。昨夜も、普通の自己血糖測定器で測った血糖値よりも20以上高い値が出ました。

普段は、自己血糖測定器との誤差はそれほどないのですが…

その他、大量のビタミンC服用後にやはり血糖値が偽高値になることがあるそうですよ。

 

食後の血糖値上昇は少ないです

 

上のグラフは、ある糖尿病患者さんの血糖値の日内変動です。けんぽれん大阪連合会様のサイトからお借りしました。

おそらく、この方はインスリン注射をしておられないのだと思いますが、食後の血糖上昇が凄まじいですよね。

野菜から先に食べた時も、食後の血糖値は150を超えています。健常者の方でも、空腹時と食後の血糖値の差は50ぐらいある方もいらっしゃるでしょう。

 

 

よっしーは重度の糖尿病患者でインスリン注射をしていないので、空腹時血糖値は高めです。でも、食後血糖値の上昇はほとんどないので、HbA1cは正常値をキープできています。

血糖値が高いときと低いときの差(血糖変動幅)が大きいほど酸化ストレスを生じやすく、動脈硬化が進行し、糖尿病合併症につながりやすいと考えられているのだそうです。

低血糖をよく起こしている方は眼底出血を起こしやすいとのこと。高血糖ばかりに気を取られがちですが、これは重大な問題ですよね。

また健康な方でも、血糖変動幅の増大は、心筋梗塞や狭心症のリスクを上げるのだそうですよ。

 

血糖変動幅は小さければ小さいほどいい。
こんにちは。今日も、血糖変動幅のお話しです。現在、血糖値が高いときと低いときの差(血糖変動幅)が大きいほど酸化ストレスを生じやすく、動脈硬化が進行し、糖尿病...

 

 

寝る前には何も食べないほうがいいかもしれません

よっしーは夕食を早めに食べてしまいます。18時前が多いです。そして、その後は寝るまで何も食べませんが、特に空腹になることはないです。

糖尿人は寝る前に何か食べると、寝ている間に血糖値が予測不可能な動きをすることがあり、たとえば高血糖になった後でうんと血糖値が下がって低血糖になったりもします。

 

 

特に糖尿病神経障害があると、消化吸収のタイミングが遅れて、かなり後になってから高血糖になったりします。

眠っている間はこれらの血糖値の乱高下をどうしようもないわけなので、なるべく血糖値の乱高下を招くようなことはしないほうがいいですよね。

1日8時間眠る人であれば、1日の1/3は睡眠時間なわけなので、ここをうまくコントロールしないとHbA1cにも大いに影響があると思います。

 

血糖値の変動をリアルタイムで知れば対処できる

思わぬ食べ物で、想像以上に血糖値が上がることがあります。そんな時、リブレを装着していれば、すぐに散歩に出かけるなど対処することができますよね。

そして、血糖値が食前と同じまで下がれば運動をやめることができます。リブレで血糖値の変動をリアルタイムで調べられるからこそ可能なことです。

 

 

きちんと糖尿病の治療をしているのに今ひとつHbA1cの値が良くならない方は、1型でも2型でも、ぜひ1度FreeStyleリブレをつけてみてほしいなぁと思います。

やってみないと分からないこと、多いですから。




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リブレ・レポートpart1~運動と血糖値~

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FreeStyleリブレが色々なことを教えてくれました

FreeStyleリブレの装着はまだ続いていますが(いったんセンサーを付けると14日間使える)、いろいろなことが分かってきたので、少しづつ記事にしていきたいと思います。

もちろん個人差はあると思いますけど、何かの参考になるかもしれませんので。

 

 

今回は「運動と血糖値の関係」について分かったことをレポートしたいと思います。

普通のSMBGだけではなかなか確認しきれていなかったことが、あれもこれも見えてきましたよ。

 

筋トレ時の血糖値はどう動いた?

よっしーは単純網膜症という糖尿病合併症を患っているため高強度の筋トレはしてはいけませんが、比較的軽めのウエイトで筋トレをしています。

昔通っていたスポーツクラブで行われていたBODYPUMP(ボディパンプ)です。バーベルセットとステップ台を持っているので自宅でも出来ちゃいます。

ラクすぎるウエイトではまったく筋トレにならないので、1曲分正しいフォームを維持できるギリギリの重さのウエイトを使用しています。かなりキツいです。

 

 

で、このBODYPUMP、とても楽しいですし、軽めのウエイトで持久的なトレーニングを行うのですが、開始後、1曲ごとに血糖値を測ってみると、徐々に上がってきて、開始後20分も経つとなんと30も血糖値が上がったではないですか!!

しかも、運動が終わっても一向に血糖値は下がらず、運動開始から2時間経ってようやく下がりました。

思うに、アドレナリンが分泌されたのでしょうね。アドレナリンは血糖値を上げます。運動で血糖を消費する効果よりも、アドレナリンが血糖値を上げる作用のほうが勝ったわけです…

もしかすると、糖質をたくさん摂取して血糖値が高い状態で筋トレを始めた場合は、下がるのかもしれません。しかし私はそれをやってみる気はないです。

 

 

別の日に、今度はBODYPUMP終了直後にゆる~っと30分間散歩したら、血糖値は運動開始前と同じ数値まで下がってました。

筋トレしたら血糖値がかえって上がることがあるということと、筋トレ後はちょっと歩くと速やかに血糖値が下がるようですね。

 

ジョギングではどうでしょうか?

よっしー、BODYPUMPしない日は30分の軽いジョギングをしています。ジョギングをするとインスリン感受性が高まるのを実感しているので、サボらずに継続しています。

 

 

ジョギングをすると少し血糖値は上がりましたが、筋トレに比べるとその上昇はかなり少なくて、5~10程度。しかも、ジョギング終了後15分も経つと下がりました。

おそらく、運動の強度に比例してアドレナリンが出るのではないかと思われます。

 

ウォーキングではどうでしょうか?

ウォーキングでは、血糖値が上昇することは1度もなかったです。アドレナリンは出ないということでしょうね。

ちょっと糖質が多めのものを食べた後などは、ウォーキングを30分以上行えば安定して血糖値を下げられるようです。

 

 

ただし、ウォーキングオンリーでは食後高血糖は防げても、インスリン感受性を高める効果は不十分だとよっしーは思います。

たとえ血糖値が一時的に上がるとしても、筋トレやジョギングなど少しきつい運動も可能な人は行ったほうがいいと思います。

 

運動を行う時間帯はいつがいいでしょうか

よっしーは早朝~午前9時ごろまでは血糖値が高めです。この時間帯、多くの糖尿人ではインスリンの効きがやや悪くなると言われています(暁現象)。

この時間帯にジョギングや筋トレなどをすると、夕方に行った時よりもかなり血糖値が上がった経験があります。

 

 

特に1型糖尿病の方では、このような現象は顕著だそうです。バーンスタイン医師の本にも記述があります。

だから、強度が高めの運動は、その人の空腹時血糖値が最も低くなる時間帯に行ったほうがより効果的だと思います。

よっしーの場合、夕方ごろがその時間帯に当たりますが、ちょうどその時間は子供たちが下校してくるので、昼食後に運動することが多いです。

 

運動すると一時的に血糖値は上がりますが…

筋トレやジョギングでは血糖値は上がります。特に、高強度の筋トレではかなり高血糖になる方もいると思われます。

普通は、運動の最中にこまめに血糖測定する人はいませんので、運動中の血糖上昇には気が付かない方がほとんどでしょうね。

血糖値が上昇すると言っても、せいぜい130前後。運動の効果は食後血糖値を下げることだけではありませんので、1日の中でわずかにこのぐらい血糖値が上がる時間があっても構わないと思うか、それともウォーキング程度にとどめておくかは、皆さんの考えや体調と相談して各自で決めてください。

 

 

よっしーの場合、筋トレ後に散歩したら速やかに血糖値は下がりましたので、アドレナリンの影響で高血糖になる時間を少しでも短くしたい方は試してみてくださいね。

そして、運動をしてはいけない方もいらっしゃいますので、運動療法は医師の許可を得てから行ってください

何らかの糖尿病合併症がすでにある方は「どんな運動も好きなだけやってOK」ということにはおそらくなりませんけど、あまり気を付けてくれない医師もいます。

自分から「強度の高い運動を行っても問題ないですか?」と質問してみたほうがいいと思います。




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FreeStyleリブレは想像以上に素晴らしかった…!

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想像以上に素晴らしいFree Styleリブレ

FreeStyleリブレのセンサーを腕に装着して2日目です。これは…想像していた以上に素晴らしく面白くて、すっかりハマってしまいそうです!!

オラ、すんげぇ~ワクワクしてきたぞっっ!!

↑ドラゴンボール世代…

 

 

だって、これまで血糖値を知るためにはいちいち指先を穿刺しなきゃいけなかったので、そんなにしょっちゅう測定するわけにもいかないので測れなかったのに、あーんなことやこーんなことまで細かく分かっちゃうんだもの!

腕の裏に刺しっぱなしのセンサーに、洋服の上から測定機本体をかざしてスキャンするだけでOKなんです。感動モノです!!

つ、ついに技術はここまで来たか~!!みたいな感動。近未来的な?

 

すべての糖尿人がこれを使ってみるべき

具体的にどんなことが分かったのかは、2週間のモニター期間が終了してから改めて記事にまとめたいと思います。もうちょっと待っててくださいね♪

ただ、実際に憧れのFreeStyleリブレを使用してみて思ったのですが、これは現在では1型糖尿病でインスリン注射をしている方を中心にして保険適用になっていますが、インスリン注射をしていない2型糖尿病患者にも大いに使わせるべきじゃないか?と思いました。

ネットや書籍や健康雑誌などで「〇〇では血糖値が上がりにくいです」「××というサプリメントで血糖値が下がりました」「運動すると食後血糖値が下がります」など色々な情報がありますよね?

 

 

これを装着していれば、それらの情報が「自分にとって」正しいのかどうか、数字でハッキリと分かってしまうじゃないですか。

(だからこそ、これの普及に頑なに反対する人たちもいたりするのかな…と思ってみたり)

100人中90人に当てはまることでも、残り10人には当てはまらないことだってあります。自分がその10人に該当することを知らないまま「これをやっていれば血糖値が上がらないだろう」と信じ込んで油断してしまうと、知らないうちに高血糖になっているかもしれないんですからね。

 

糖尿病と診断されたすべての患者に使ってほしい

軽度の2型であろうと、とにかく「糖尿病」と診断された人はまず2週間だけでいいのでFreeStyleリブレを保険適用で使えるようになるといいなと思います。

最初は、何をどれだけ食べたら血糖値がどう動くのかなんて分からない方が多いと思うので…

で、2週間いろいろとやってみて、どのような食事が自分の血糖値を上げないためには良いのかも分かると思いますし、食後にどんな運動をどのぐらい行えばちょうどいいのかも分かるはずです。

 

 

センサーは1個あたり7500円するので(自費の場合)、ずっと使い続けるのはちょっと難しいと思いますが、糖尿病と診断された最初の時期だけでも使うことができれば、どんなに良いでしょうか。

よっしーはそんな余裕はないですけど、もしリッチだったら毎月15000円出してでもずっと使い続けたいかもしれません。

そのぐらい、これは素晴らしいものです♪センサー装着も、まったく痛くありませんでしたし。

 

FreeStyleリブレの入手方法は?

FreeStyleリブレは、2017年9月1日よりインスリン注射をしている糖尿病患者において保険適用になりました。該当する方は病院で主治医に相談してみてください。

インスリン注射をしていない糖尿人に関しては、自費で出してくれる病院とそうでない病院があるようです。やはり主治医に相談してみてくださいね。本体は無償で貸し出すが、センサーは自費でという病院もあります。

ネットでは今のところ、武井薬局さんで購入できる(クレジット決済不可・問診あり)ようです。

 

武井薬局(The New DrugStore) / フリースタイルリブレ センサー 1個
武井薬局(The New DrugStore),オンラインショッピング,通信販売,商品説明※こちらの商品は、クレジット決済に対応しておりません。購入時にクレジット選択をしても後か...

 

 

自分の血糖値を知らないとお話にならない

1型糖尿病でインスリン注射をなさっている方は、日に何度か自己血糖測定をなさっておいでだと思います。よっしーもインスリンを打っていたときは1日4回測っていました。

でも、軽度の2型糖尿病の場合、病院に行った時しか血糖値を測らないという方も少なくありません。

確かに、あまりしょっちゅう血糖測定するのは負担もありますし、人によってはストレスがたまるかもしれませんが、あまりにも測らなすぎるというのも色々問題じゃないかと思います。

 

 

だってHbA1cだけ良好でも、1日の中で血糖値がどう変動しているかは全く分からないんですからね。

高血糖と低血糖を繰り返している方の場合、見かけ上、HbA1cは良好ということもあり得ます。だってHbA1cって、ただの平均値ですから。そして、HbA1cの値が同じでも、1日の中で血糖値の変動幅が大きい人ほど動脈硬化や眼底出血などのリスクが高くなることが分かっています。

自分の血糖値を把握したいと願う全ての糖尿人が、FreeStyleリブレを気軽に使うことができる日が来るのを願っています。それはきっと、そう遠い未来のことではないでしょう。楽しみですね。




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